1月21日(土)、煙山地区公民館振興大会・教育振興運動煙山振興区連絡協議会集約集会が矢巾町公民館で開催され、運営スタッフの一員として参加しました。
とても長ったらしい名称です。私も運営スタッフでありながら、開催趣旨は要項を見ないと説明できませんが、教育振興運動、生涯学習の推進に大きな役割を果たしている公民館活動を、更に充実させていくための成果発表会と言ったところでしょうか。
以前に一般聴衆で参加したこともある大会ですが、いざスタッフとして係わると、結構大変な事業でした。大会そのものは13時30分から16時まででしたが、会場設営やら何やらで9時から打ち上げ後の二次会まで12時間拘束されました。
「拘束された」とネガティブな言い廻しをしましたが、地域には素晴らしい方々が沢山いることに改めて気づかされました。実践発表をする上赤林地区、南矢幅2区、煙山地区の子ども会の世話人(保護者)の方々の熱意、指導力には感服しました。各地区の子ども達の発表(七夕踊り、さんさ踊りやエコ活動等)を成功させるためのリハーサル、プレゼン用パソコンのセッティングなど、朝早くからお見えになって取り組まれている。その時の成功にむけて一丸となっているお父さん、お母さん方の気持ちを強く感じました。
本番直前のドキドキ感も、ステージ脇で一緒に体験しました。私も段取りが良くわかって居ないのに、いろいろ相談されて焦りましたが、とにかく成功させようとベストは尽くしたつもりです。
主催者である各地区の 公民館長さん方の熱意が、これまた素晴らしい。地域の伝統、文化を守る重要なキーパーソンだということを強く認識しました。そして、我ら後輩に対する優しさ、懐の深さを強く感じました。
先輩方、これからもよろしくお願いします。
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1月25日(水)は、職場の歳祝い。幹事として、紫波稲荷神社での厄払い、夜の宴会を担当しました。こういう伝統系のイベントには特に弱い私なので、実は気苦労していましたが、大過なく終えたのではないでしょうか。
神社の神主さん、若くてなかなか格好く、事前のやりとりもメールで行いました。大厄の女性陣に「ツーショットで写真を撮りますか!?」と勧めようと思ったりもしました。
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1月27日(金)は、北中のあいさつ運動に参加しました。たぶん、どこかで何らかの強制力が働いでいるのだとは思いますが、多くの中学生が元気良く挨拶していました。この朝、一番早く整列して挨拶に取り組んだのは、女子バレーボール部の皆さんでしたね。
仕事柄、リアクションのない若者を相手にするのは慣れているので、この場面での挨拶そのものは平気でした。せっかくの機会なので、あいさつ運動の風景を撮ったり、娘らにレンズを向けたりしたのですが、帰宅したら、娘が激怒していたとお嫁ちゃんから言われました。そんな保護者はいない、恥ずかしいだと。友達からも慰められたらしい。
そんなの知るかい!
それでも少し気になって、友達から何か言われたのかと聞いたら、何も言われていない。それでもやめて欲しいと言われました。
すまんのう。
来月のあいさつ運動も、私の当番です。