1ヶ月を振り返って(1)

SSLサーバ証明書の有効期限を切らしてしまったため、このサイトは警告を出しておりました。再び、StartSSLから無料の証明書を取得し、現在は完全復活しております。サイトの警告に不安を感じた読者の方がおられましたら、今は大丈夫ですのでご安心ください。

中間CA証明書の設定にちょっとしたミスもあって、スマートフォン(Android)からアクセスした時だけ警告が表示されたこともありましたが、原因究明のために以下のサイトで検査等を行いました。

SSL Server Test (Powered by Qualys SSL Labs)

証明書の設定ミスの発見とは関係ないところで、サイトの総合評価が最低ランクのFになってしまいました。脆弱性のあるプロトコル(SSL3.0)や暗号(RC4)を無効して、何とか評価を-Aに引き上げることができました。残るは、Forward Secrecyへの対応というところですが、これが何のことやらさっぱり???

話は変わって、この1ヶ月、サイト更新が滞っていましたので、ちょっと振り返ってみます。

7月16日(土)~18日(月)は、県中総体ハンドボール競技で、矢巾中学校ハンドボールの応援に参加しました。

男子は、新人戦と違ってシビアな戦いが続き、特に準決勝の見前中との試合は、両チームの堅い守りが光った大接戦。これを延長戦で何とか制し、決勝で黒石野中を下して2年連続の優勝を果たしました。息子は、2回戦のラスト3分のところで出番がありました。息子のゴールを狙ったプレーが相手の反則を誘い、7メートルスローと得点に繋がりました。

一方、女子も初戦の滝沢南中戦で後半終了時に奇跡の同点劇。苦しい戦いを延長戦で制したあと勝ち上がり、準優勝となりました。私は男子のビデオ撮影係なので、応援団に入れるのは女子の試合のとき。精神的にもきつかった1回戦を勝ったあとは、何だか試合ごとに逞しくなっていく彼女達を安心して見ていられました。

7月30日(土)は、地元行政区(新田1区、2区)の夏まつりでした。この準備に合わせて行政区の消防訓練も行い、盛岡南消防署矢巾分署の方々をから、消火器、避難所で使う簡易パーティションやシェルターの取り扱い方法の実演をして頂いたあと、地区の方々も実技を行いました。

もちろん、夕方の夏まつりも大盛況でした。

矢巾町子ども会交流ドッジボール大会

7月2日(土)に矢巾町子ども会交流ドッジボール大会が町民総合体育館で開催されました。今年で35回目となるこの大会には、7地区から8チームが出場し熱い試合を繰り広げました。

私は縁あって、今年から主催者の矢巾町子ども育成会連合会のスタッフになり、この大会の運営のお手伝いをさせていただきました。勝手が分からず戸惑う一日でしたが、間近で見た、子どもたちの勇気あふれるプレーに大いに感動させられました。最後の一人になっても、「ボム!」と大きな音を立てて相手ボールをしっかりキャッチして、攻撃へ切り替えていく。その瞬間の、会場の大きな歓声と拍手!

決勝の矢巾1区と高田2・3区の試合は、コート内プレイヤーが3人、4人で常に競り合う名勝負でした。結果は、僅差で高田2・3区の勝利。嬉し涙と悔し涙が入り混じった体育館でした。

我が行政区の「新田」チームも、久しぶりの大会出場。結果は予選敗退でしたが、一度途絶えた出場を復活させるというのは、子ども会においては難事業。それを成し遂げた指導者・Wさんに心から敬意を表します。

大会の運営には、ジュニアリーダーズクラブ「スパイダー」(矢巾町子ども会連合会に所属する、中高生によるボランティア団体)の協力もありました。今回参加してくれたのは矢巾北中の生徒たち。開・閉会式の補助、時計係、得点掲示係、放送係(メイン!)をしっかりとこなしていました。それは中学校のクラスメイト・先輩・後輩、部活といった狭い世界ではなく、地域の子どもや大人と関わって行動する生徒たちです。素晴らしい、素晴らしすぎる。

しかし、息子の練習試合への送迎があったので、閉会式後、後片付けもせず、私はそそくさと会場を後にしてしまいました。すみません。

運動会

5月21日(土)は、矢巾中学校の運動会でした。朝は肌寒くてTシャツ・短パンの自分の姿を後悔しましたが、あっという間に暖かく、暑くなりました。

今年は息子の個人競技出場もなく、所属の青組も今ひとつの調子。同級生がどんどん成長しており、息子が相対的に小さくなっています。身体が小さくて、舐められる事案も多い今は、正に我慢の時期です。

矢巾中からも辛うじて岩手山が見えています。

息子とそっくりの風貌を持つ新1年生がいると聞いていました。白組の、その彼を見つけました。確かに遠くから見ると息子にそっくりで、近くで見ると似ていない。今度は声を掛けてみようと思います。

今日は高校入試の合格発表

と言うことで、昔のことを思い出しました。

昔は、ラジオで何時間もかけて合格者の名前を読み上げていましたね。

更に思い出しました。

当時、松尾中学校から盛岡工業を受験したのは3人。合格発表前(中学卒業前の登校日?)に、盛岡の高校を受験した何人かが職員室に呼び出されました。話の主旨は「お前達は、合格は間違いない。発表当日、高校に出向き、一緒に受験した全員の合否を確認して中学校に電話連絡するように。」ということでした。

結果は、3人共、合格でした。その日は、予約していた下宿に挨拶に行ったりして、学校への連絡が遅れ、先生を心配させたという記憶があります。

 

天は我を見放さなかった

今日は第21回岩手県中学校大崎カップハンドボール大会、紫波総合体育館で矢巾中学校の応援に行ってきました。頼もしい先輩達が点差をつけてくれたおかげで、2試合とも、息子ら1年生も試合に出るチャンスを貰いました。毎度のことですが(^o^)

先の1年生大会では少し期待はずれに終わった我が家、今日も、右利き・右サイドにボールが来ないだろうと気軽に応援&ビデオ撮影しようと思っていたら・・・2回戦、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

息子がシュートを決めてくれました!!

今度こそ、幻ではない正真正銘のシュート成功(の、はずです)。

一応、速攻が決まった形で、私も自分の目でしっかりと確認しました。しかし、自分の目で見たということは、撮影しているビデオカメラは外している可能性あり。

家に帰って確かめたら、その瞬間は映像には残っていませんでした(涙)。審判のホイッスルの音は残っているけれど手のポースも不明で、前回の反省もあって心から喜べない。

いや、疑心暗鬼になるのは止めましょう。勝手にビデオ判定まで持ち込んでぐずぐず言う親はどうかしています。