クルスキーの手形

飼っているサワガニが死んだのだと思いました。しかし、よく見ると二匹だけだったはずのサワガニが三匹いるのです。

随分、きれいに脱皮するものですね。子ども達もびっくり。サワガニの脱皮ぐらいで騒がにぃ(騒がない)方が良いですかね?

体が少し透明になっている方が、脱皮したサワガニです。手のハサミの部分もすっぽり抜けているので、クルスキーの手形を思い出しました。幽霊の手形ですね。

 

つま先は降ろして良いんだよ

ソフトテニスを始めた息子のフォームチェックのために、ハイスピード動画が撮れるデジカメを買いました。カシオの EXILIM EX-ZR15  です。型落ちの機種なのでそろそろ店頭から消えるのでしょうか。最新かつ上位機種のEXILIM EX-ZR300と光学部分の仕様は違いますが、ハイスピード動画の画素数や実用的なスピード(fps)は同じです。
ZR300は最高1000fpsですが224×64ピクセル!

スポ少に正式入団して約1ヶ月の息子のサーブの様子を撮影してみました。
撮影モードのは最速のHS480(224×160 480fps)ではなく、 HS 240 (512×384 240fps)です。

やっとサーブが入るようになってきたので喜んでいたら、あれれ、つま先が上がったままでしたね。

都市化、少子化のなかで

中学校の通学区域に係る懇談会に参加してきました。

私も役人のはしくれなので、現状はよく解りますし、矢巾町の判断はやむを得ないもの、適切なものと受け止めています。

神経質な問題なので詳細は書きません。

懇談会に参加した先輩方の話によれは、我が地区はいつも「あっちに行け。こっちに行け。」と言われるとのこと。矢巾北中開設の際の通学区域の見直しに遡っての話でした。

新築した矢巾中の校舎も見てみたいなぁ。

救急蘇生法の手順が一部変更されました

煙小PTAが主催する「親子救急法講習会」に息子と参加しました。職場でも何度か受講したことのある講習なので、PTA主催のものは受講したことがありませんでした。今回は、平成24年度から手順の一部が変わったということで、参加申し込みをしてみました。

講師は、日本赤十字社岩手県支部松舘先生です。救命の実務に長年携わっておられた方なので、紫波郡内のプール事故の事例と監視当番の心構え、そして日常生活における危険予知と対処方法のお話は、緊張感があって大変貴重なものでした。

今年の講習会は、80名以上参加しました。ここ数年では最高の参加者数だったようです。

講師先生曰く、子ども達は今日学んだことを決して実行しないようにとのこと。何度も、救命救急講習を受けて、大人になってから実行できるようになってくださいと。子ども達だけで何とかしようとする失敗事例もあったようです。

子供たちの役割は事故発生を大人たちに通報すること。地域の安全を担うのは、大人だけでは無いことをあらためて理解しました。

ところで手順のどこが何が変わったかと言うと、記憶に頼って、いい加減ななことも書けないので下記のとおり引用して紹介します。当然、講習もこの内容でした。

【参考】
横浜市消防局:「救急蘇生法(心肺蘇生法)の手順が一部変更になりました!」

横浜市消防局:「救急蘇生法変更点について」 

社団法人日本医師会:「大切ないのちを救う心肺蘇生法CAB+D」(CABDカード)

【日本赤十字社】一次救命処置(BLS)~心肺蘇生とAED~

第N次親子戦争

Nの値は覚えていません。昨日は久しぶりに大爆発をしてしまいました。

約束したのと程遠い生活ぶりに、

「たった一回きりの人生。自分のやりたい事だけやって、つまらねぇ人生を過ごせ!」

と、何度、怒鳴ったことか。

「くだらねぇ交換条件、出すんじゃねぇ!ああ、どうぞ!!つまらん一生を過ごせ!このバガタレ」

俺は困らない!!冗談じゃねぇっ!

やはり、昨日、撮影した写真ですが記事の内容と無関係です。

私の投げやりな言葉は本心ではありません。応援しているんです。