岩手県ジュニアテニス選手権大会

5月4日(日)に県営運動公園で予選開始となった岩手県ジュニアテニス選手権大会(U12)は、息子がテニスを始めて1年7ヶ月、いよいよ初心者の部を卒業しての公式戦となりました。

フォアのダブルハンドは、たぶん選手中2人だけ(同じクラブの子)。片手にするとテキトーになると思うので、当面はこのままです。

予選の初戦は勝利、2戦目は1−6で敗れました。目標は低いかもしれませんが、想定どおりで、今回の親子での目標は達成できました。親として過大な期待はせず、「ちょっと得意」ぐらいを目指していくことになると思います。

PTA総会

4月19日(土)は煙山小学校PTA総会でした。春の珍事と言いますか、会員数465名に対して委任状122名+本人出席356名の出席で合計478名!もちろん、名簿でダブルカウントしてしまったせいだとは思いますが、悪くない新年度のスタートを切ることが出来ました(笑)。

多数の会員が参加するこれまでの総会で、時間の制約もあって意見を言いづらいこともあろうかと思っていました。意見が全く無いのもちょっと恐いので、PTA活動の点検のために、冬に「PTAの活動に関するアンケート調査」を行いました。

その”まとめ”(意見とPTAからの回答)を総会資料につけ、会長挨拶の中で若干の補足説明をいたしました。建設的な意見、励ましの意見が多く私としては内心ホッといたしました。しかし、やはりお忙しい仕事や地区子ども会活動とPTA活動の両立も困難という意見もあり、PTA活動の負担軽減に関して26年度に検討することにしています。

昨年度は、父親のPTA行事への参加を促すために、全体レクリエーションを企画・実施しました。新たな「おやじ」の協力者にも恵まれ、勇気づけられました。

また、PTA活動の情報共有として、個人的ながらもウェブサイトを立ち上げ活用を図ろうとしました。全体レクの案内と共に会員に紹介しましたが、はっきり言って、こちらは見事な空振りでした(笑)。でも、全国からパラパラとアクセスがあるので(特にレクの内容とか)日本のどこかで役に立っている可能性はあります。まあ、そんなものでしょう。

そして、26年度も引き続き会長職を務めさせて頂くことの承認を頂きました。息子も6年生で、最後の一年です。学校現場、そしてPTA活動の良き理解者を一人でも多く増やすことを意識して出来ることをやっていきます。

他人操作は労多くして、益少なし。空振り覚悟、笑うなら笑え。「話せば三流、企画は二流、手間暇かけるのは一流」で取り組んで行きます!!

岩手県小学生テニス選手権大会

4月13日(日)に岩手県小学生テニス選手権大会が開催され、息子が公式戦デビューを果たしました。但し、チャレンジの部(要するに初心者クラス)です。もう6年なので、この大会はこれが最後です。テニスを始めるのが遅かった。

写真の遠い方が息子です。ユニフォームは赤いのが良いということで新調しました。見前STCジュニアを思い出す。。。

結果は予選リーグは2勝0敗で決勝Tへ、で最初の試合で同じクラブの子に5−6で負けました。そこで勝てば岩手日報の隅に名前が載ったのに(笑)。

試合が終わった直後に彼に怒られました。失敗する度に変な顔をするな、余計なプレッシャーがかかる!だと。

やっぱり悔しかったんだな。よし!

太陽が眩しかったせいだと言い訳しましたが、正直、予選のプレーの様子から、かなり期待していたので私はかなりイライラしていました。それが分かったようです。

もう試合は見なくていいっ!と執拗に言われ続けました。言われ続けるたびに、私にも反省の念が。。ごもっとも。申し訳ない。

「悪かった!悪かった!もう、試合の時は、表情も動作もピクリともしないから。なっ。」

その後は、良かったところだけを振り返りまくり、何とか機嫌を直してもらいました。

「陰ながら応援しています。」

我々夫婦は、いかに娘を信じて我慢できるか。娘の性格からして、ああしろ、こうしろの助言は今後一層のマイナス効果を生むかもしれない。

先生方は厳しくご指導くださるということなので、それを信じて、家庭において、どのように娘に接したら良いか良く考えなければなりません。3年後を踏まえて、経済的にも蓄えが必要(涙)。

普通科とは言え、将来の選択肢は一気に狭まってしまった15の春。
式辞にあった「明確な目標と計画」を実践できるかどうかは、あなた次第。

「陰ながら応援しています。」

口うるさくなり過ぎないよう、嫁さんと仲良くしよう(意味不明)。