仕事の方では、あれもある、これもあると日々悩んでいたが、出来ることを一つ一つこなしていたら、何とか目途がついてきた。すべては時間が解決してくれる。
息子のハンドボールも8月の引退が迫ってきた。最後の3年生になって出番が本当に無くなった。同学年7人居て、一人だけ控え専任になり、親として心中穏やかではいられなかった。春の福島での交流大会は娘の引っ越しとぶつかり、6月の郡中体は私の仕事が忙しいという”幸運”に恵まれ、応援しなくて済んだというのが正直な気持ちであった。
先の県大会は用事が無かったので、全ての試合をビデオ撮影した。団長とビデオ係の二役か。。。。
1、2回戦は余裕だろう。一緒に頑張った3年の仲間と10分位は一緒にプレーできるだろうと思ったら!その夢も崩れ去った(笑)最終日を残して、我ら夫婦はへこんでいた(本人の気持ちは確認できていない)。
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誰か関係者、お読みになっています?正直な気持ちくらいは、書かせて下さいね(^^;
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幸いにも、準決勝の厨川中戦は延長、決勝の矢巾北中戦は残りゼロ秒での逆転を許すという名勝負で、それまでのモヤモヤを忘れさせてくれるチームメイトの頑張りがあった。あの試合を見て、こんな素晴らしいチームで息子がレギュラーになれる筈がないことを痛感し、やっと気分が晴々した。三連覇はならなかったが、一段、一段、確実に強くなった、この代も素晴らしい。東北大会でも更に成長した姿を見せてくれるのではないだろうか。
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それから、10日経った。あのモヤモヤは一体何だったのだろうか。そんな気持ちである。すべては時間が解決してくれる。
今日は、G高のオープンスクールに息子と一緒に参加した。保護者説明会では、お母様方からの質問が相次いで私も大変勉強になった。あれも、これもの質問。。。大事な息子さんのことですから!お母さん、ありがとうございます。体育館での部活体験はテニス。隣はハンドボールだったので、違和感がかなりあった(爆)。
高校受験、どんなことがあっても前向きにいけるよう取り組んでいきたいものである。