突然ですが、土地契約が済んで、家を建てる段取りが進んでいます。
借金の手続きも終わって、あとは進めるだけです。
駅にも近く、幼稚園、小学校、中学校に囲まれた土地ですが、気になることがあります。予定の土地から100メートルぐらいのところを高圧送電線が通っているのです。送電線近くでは、小児白血病になる確率が高くなる等の論文もあり、とても心配で、ここ数日ブルーでした。
いろいろHPを探すと、2~3mG以上あるとよろしくない調査結果もありそう。ということで、不安を払拭するため東北電力に電話したところ、磁界測 定を無料でしてくれるとのこと。1mG以下だとうれしいなとドキドキしながら、測定したところ次のような状況でした。
盛岡から紫波方面に送電する電線らしいです。
測定日:今日の夕方17:40
送電線電圧:66,000V
最大電流:500A(たぶん) 平均は200Aぐらい? 夏はもっとらしいです。
測定機器:TMF-3PS & BELL-4080
送電線直下:9~10mG(最大15mG~最小0.5mGの平均値らしいです)
団地入り口:1mGぐらい(電線直下から30mぐらいか?)
自宅予定土地付近:0,1mG~0.3mG(おおー助かったー)
その付近の電線の下:0.3mG~0.6mG(やっぱり違うものなのね)
という訳で、満足する測定結果を得ることが出来ました。
夏はガーっと増えるかもしれませんが、家庭内の電磁波や職場の電磁波の方を気にするほうが先のようです。(家庭内の平均電磁波は1mG程度という情報も)
という訳で、私の不安は杞憂に終わったようです。って言うか、もう土地契約済んでるし、自分を納得させるしかないのです。