室内空気環境に関する実態調査結果

財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが実施した調査のモニターに応募して、家の中の有害物質がどれぐらいあるかを測定した。測定したのは、2階の寝室。ちと匂いがするかなということで、一番結果が悪そうな部屋を選んだつもりだ。

今日その結果が来たのだが、

ホルムアルデヒド 0.05ppm
アセトアルデヒド、トルエン、エチルベンゼン、キシレン、スチレンは いずれも0.01ppm未満

という結果だった。ホルムアルデヒドは、厚生労働省の指針0.08ppmを下回ったことで合格と言えるとは思うが、ちょっと不満である。

 

できちゃいました

今日、家の完成の検査をしてきました。11月7日の着工以来、わずか3ヶ月(2.5ヶ月)でできちゃうものなのですね。

設備の使用方法の説明を受けましたが、トイレは全てリモコン操作というのが驚きました。風呂のお湯張りも自動で出来るんですね。全然知りませんでした。

便利な生活と引き換えに、どれだけ光熱費がかかるのかガクガクブルブル((((;゜д゜)))です。

引っ越しは2月7日(土)です。なのでスミマセン、大船渡には応援に行けません。

 

心配は続くよーどーこまーでーもー

着々と我が家の建築が進んでいます。

11月いっぱいで基礎は完了していましたが、今月から一気に立ち上がってきました。

ツーバイフォーは、下から積み上 げていく工法なんで時間がかかり、その間に雨が降ると雨ざらしになって、日本の気候には馴染まないと不安を煽るサイトがあってとっても心配でし た。

我が家の場合、フオッフォッフォッ・・天候に恵まれました。

2003年12月1日~12月5日までのフレーミングの大事な時期に雨にも降られ ず、湿度も低く、何とか囲うことが出来ました。(この期間の盛岡の気象データはこちら、毎日チェックしてました。)

しかし、明日から北日本は大荒れ!!!

サッシは明日やるそうです。どうか雪よ!降らないでくれー!!!でもサッシは天候なんて問題ないのかな?それよっか は断熱材の施工です。グラスウール140mmは良いけれど、乾燥しきった中での施工をお願いします。

 

電磁波

突然ですが、土地契約が済んで、家を建てる段取りが進んでいます。
借金の手続きも終わって、あとは進めるだけです。

駅にも近く、幼稚園、小学校、中学校に囲まれた土地ですが、気になることがあります。予定の土地から100メートルぐらいのところを高圧送電線が通っているのです。送電線近くでは、小児白血病になる確率が高くなる等の論文もあり、とても心配で、ここ数日ブルーでした。

いろいろHPを探すと、2~3mG以上あるとよろしくない調査結果もありそう。ということで、不安を払拭するため東北電力に電話したところ、磁界測 定を無料でしてくれるとのこと。1mG以下だとうれしいなとドキドキしながら、測定したところ次のような状況でした。

盛岡から紫波方面に送電する電線らしいです。
測定日:今日の夕方17:40
送電線電圧:66,000V
最大電流:500A(たぶん) 平均は200Aぐらい? 夏はもっとらしいです。
測定機器:TMF-3PS & BELL-4080
送電線直下:9~10mG(最大15mG~最小0.5mGの平均値らしいです)
団地入り口:1mGぐらい(電線直下から30mぐらいか?)
自宅予定土地付近:0,1mG~0.3mG(おおー助かったー)
その付近の電線の下:0.3mG~0.6mG(やっぱり違うものなのね)

という訳で、満足する測定結果を得ることが出来ました。

夏はガーっと増えるかもしれませんが、家庭内の電磁波や職場の電磁波の方を気にするほうが先のようです。(家庭内の平均電磁波は1mG程度という情報も)

という訳で、私の不安は杞憂に終わったようです。って言うか、もう土地契約済んでるし、自分を納得させるしかないのです。