2台持ち、早くも挫折

ドコモの1,000円無料通話付きガラケーと、SIMフリースマホ(通話なし・SMS付きデータSIM)の2台持ちは、やめることにしました。正確には、スマホを通話ありのSIMに変更したので、もう一つの電話番号を持ったということ。慣れ親しんだ電話番号(ガラケー)はサブに回って、ほとんど家で留守番になる予定です。

先日、とある理由で電話連絡の手段を失った(息子の部活の)顧問の先生。駐車場で息子の帰りを待っていた私は、通話出来ないスマホのみを持っていたため、困っている先生に相談されても、そのお役に立てなかったのです。それが見直しのきっかけです。

と言うことで、U-mobileを解約して楽天モバイルに変更、5分以内であれば通話し放題の楽天でんわオプション850円をつけてみました。利用料金の総額は、見直し前より数百円の増になります。

4月からは、地元自治会の体育担当の役員になります。子ども会担当の役員から、まさかの横滑り人事です。町民スポーツ大会の選手確保のため、これまで以上に電話で頼みまくる場面が増えそうです。また、縁があって、矢巾町の某会の役員として活動する予定で、通話料は増えそうなので楽天でんわオプションをつけたのです。

今回の電話の見直しで、これからもセコく通話料を節約していきます。

2月のまとめ

2月は、慌ただしい1ヶ月でした。

息子のハンドボールの大会、三送会と面白いイベントがありました。職場では慌ただしく、自治会役員の件でも何やら重い役が廻ってきそうな気配・・・断りました。

まとめを書こうかと思いましたが、今更・・・

とりあえず、年は取りました。堀ちえみさんとの差が縮まりません。

天は我を見放さなかった

今日は第21回岩手県中学校大崎カップハンドボール大会、紫波総合体育館で矢巾中学校の応援に行ってきました。頼もしい先輩達が点差をつけてくれたおかげで、2試合とも、息子ら1年生も試合に出るチャンスを貰いました。毎度のことですが(^o^)

先の1年生大会では少し期待はずれに終わった我が家、今日も、右利き・右サイドにボールが来ないだろうと気軽に応援&ビデオ撮影しようと思っていたら・・・2回戦、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

息子がシュートを決めてくれました!!

今度こそ、幻ではない正真正銘のシュート成功(の、はずです)。

一応、速攻が決まった形で、私も自分の目でしっかりと確認しました。しかし、自分の目で見たということは、撮影しているビデオカメラは外している可能性あり。

家に帰って確かめたら、その瞬間は映像には残っていませんでした(涙)。審判のホイッスルの音は残っているけれど手のポースも不明で、前回の反省もあって心から喜べない。

いや、疑心暗鬼になるのは止めましょう。勝手にビデオ判定まで持ち込んでぐずぐず言う親はどうかしています。

 

右サイド・右利き

1月5日・6日は、岩手県中学校ハンドボール1年生大会でした。いよいよ、息子達の代のレギュラー戦。保護者会のビデオ撮影係として、子ども達の輝くプレーを撮影できる喜びで一杯でした。いや、息子の初得点を期待していたのが本音でしたが(笑)。普段の練習試合でも、シュートを決めた話も聞いていたので、当然期待していました。

しかし、現実は厳しかった。

全般を通してパスがほとんど来なくて、4試合でシュートは3本。特に3試合目は全くパスが無く、試合終了後は、息子はチーム内で存在意義が無いのでは?と思い、かなり落ち込んでいました。正直、「何がチームプレーだっ(怒)」とも思いました。

最後の試合、1位決定戦で、やっと決めたシュート!コートの遠目のスタンドからビデオ撮影していた私は、自チームの応援団の歓声があがっていたので息子の初得点を映像に収めた喜びを感じていました。しかし、家に帰ってビデオで確認したところ、審判はラインクロスの判定をしていました(涙)。間違って、点数は入っていたみたいです。

偶然にも私の教え子がこの試合の審判をしており、その日の夜に、SNSを通じて私から話題を出したところ、良いアドバイスを貰いました。

「息子さんのラインはすみませんm(._.)m
でもルールなんで(笑)
サイドは決定機に絶対にラインを踏んじゃいけないポジションです!是非身につけて欲しいです!!」

そうだよね。そうだ。そうだ!!

結果としてシュートは成功していませんでしたが、勘違いしていたおかげでビデオで事実を知るまでは気分良く過ごすことができました。チームは2位でしたが、現時点では、喜んで良い結果だと思っています。

その後、いろいろ研究したのですが右利きの右サイドっていうのは、得点を決めることについてはかなり厳しいポジションということが解りました。先輩達の全国大会のビデオを見直したら、パスを貰うことも少なく極めてチャンスが乏しい。ここに来て初めて知った・・・

それでも、4試合のビデオを見ると小さい身体でもディフェンスで頑張っていた・・・

「何がチームプレーだっ(怒)」・・・取り消します。

自分の役割は何か、どんな工夫が出来るかということを良く考えて頑張って欲しいですね。

左利きの優秀な後輩が入ってきたら・・・ネガティブですね。それはその時に悩み苦しみましょう。

 

買い物ポイントはどこに?

ある日、中学生のZ君が祖父からクリスマスプレゼントを買ってもらうことになりました。

そのお店で、Z君は欲しいものを手にとって祖父と一緒にレジへ。Z君は、店員から「ポイントカードはお持ちでしょうか?」と尋ねられることもなく、祖父から預けられた現金で支払いを済ませ、品物とレシートを受け取りました。

少し遅れてZ君の父親がその場に来ました。支払いを済ませたという祖父とZ君を見て、父親は「しまった」という様子。

「俺(父親)のポイントカードに(ポイントを)入れて貰えば良かったな。そのレシートをレジで見せれば何とかなるかな。」

そう言うと、父親はレシートと自分のポイントカードを持ってレジへ相談。

「あのう、さっき息子が支払いを済ませたレシートなんですけど、ポイントを私のポイントカードに入れて貰えます?」

その時、父親が改めてレシートを見直すと、そこには今回の買い物ポイントの他に累積ポイントも表示されています。明らかに買い物ポイントがどこかに付与されているらしい。或る会員番号も表示されている。父親は続けました。

「あれ?さっきの買い物のポイントは、どこかに入っていますね?誰の?いったいどうなっているんでしょう?」

クレームをつける風でも無く、純粋に不思議に感じて質問をする父親。店員は狼狽気味に、Z君の会計担当を呼び出しアナウンスを掛けたりレジを操作したり周囲の探しものをしたり・・・そして、

「申し訳ございません。こちらのポイントカードに入っているようです。よろしければ、どうぞお使い下さい。」

とポイントカードを差し出しました。もう一枚のポイントカードを持つのも煩わしいと感じた父親は、カードからカードへのポイント移動をお願いしました。ポイントがちゃんと移動されていることを確認して店を後にしましたが、あとで確認すると2000ポイント(2000円相当)も増えていました。今回の買い物では到底そこまでいかない、大きなポイントでした。

まとめると、お店では、非会員が買い物をした際に発生するポイントを貯めておくためのダミーのポイントカードがあるようで、その父親がツッコミを入れてしまった形になりました。