春中ハンド(上)

3月25日(金)から3月29日(火)にかけて富山県氷見市で開催された、春の全国中学生ハンドボール選手権大会に矢巾中ハンドボール部が出場しました。我が家も、娘を留守番させて(爆)、夫婦で応援に行ってきました。学生時代は通過するだけの富山県でしたが、それでも一応25年ぶりの富山です。

”ジャンクション”がカタカナ書きとは珍しくないですか?

朝の3時頃に自宅を出発、高速道路を11時間位かけて富山に着きました。

3月25日(金)の17時、男女合わせて94チームが集まるこの大会の開会式は壮大です。男子の矢巾中、女子の花巻中の入場に感動!

翌26日(土)から試合が始まり、矢巾中は1回戦、2回戦を勝ち上がりました。どちらも、序盤に先制・先行を許す試合で、私はハラハラ。これは「矢巾劇場(注)」ではないかと。

注:抑えのエース高津臣吾が、ランナーを出しながら何とか敵を抑える「高津劇場」をパクってみました。

28日(月)3回戦では、地元の氷見南部中に完敗しましたが、ベスト16。選手たちは良くやってくれました。いろいろ勉強になったと思うので夏の全国大会に向けて頑張って欲しいです。

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2年生の先輩方が頑張ってくれたおかげで、2回戦では、1年生全員がコートに立つ機会を頂きました。ボールに1回触れただけでしたが、息子は間違いなく「全国大会出場経験あり」の実績を残しました(笑)!!

2台持ち、早くも挫折

ドコモの1,000円無料通話付きガラケーと、SIMフリースマホ(通話なし・SMS付きデータSIM)の2台持ちは、やめることにしました。正確には、スマホを通話ありのSIMに変更したので、もう一つの電話番号を持ったということ。慣れ親しんだ電話番号(ガラケー)はサブに回って、ほとんど家で留守番になる予定です。

先日、とある理由で電話連絡の手段を失った(息子の部活の)顧問の先生。駐車場で息子の帰りを待っていた私は、通話出来ないスマホのみを持っていたため、困っている先生に相談されても、そのお役に立てなかったのです。それが見直しのきっかけです。

と言うことで、U-mobileを解約して楽天モバイルに変更、5分以内であれば通話し放題の楽天でんわオプション850円をつけてみました。利用料金の総額は、見直し前より数百円の増になります。

4月からは、地元自治会の体育担当の役員になります。子ども会担当の役員から、まさかの横滑り人事です。町民スポーツ大会の選手確保のため、これまで以上に電話で頼みまくる場面が増えそうです。また、縁があって、矢巾町の某会の役員として活動する予定で、通話料は増えそうなので楽天でんわオプションをつけたのです。

今回の電話の見直しで、これからもセコく通話料を節約していきます。

今日は高校入試の合格発表

と言うことで、昔のことを思い出しました。

昔は、ラジオで何時間もかけて合格者の名前を読み上げていましたね。

更に思い出しました。

当時、松尾中学校から盛岡工業を受験したのは3人。合格発表前(中学卒業前の登校日?)に、盛岡の高校を受験した何人かが職員室に呼び出されました。話の主旨は「お前達は、合格は間違いない。発表当日、高校に出向き、一緒に受験した全員の合否を確認して中学校に電話連絡するように。」ということでした。

結果は、3人共、合格でした。その日は、予約していた下宿に挨拶に行ったりして、学校への連絡が遅れ、先生を心配させたという記憶があります。

 

2月のまとめ

2月は、慌ただしい1ヶ月でした。

息子のハンドボールの大会、三送会と面白いイベントがありました。職場では慌ただしく、自治会役員の件でも何やら重い役が廻ってきそうな気配・・・断りました。

まとめを書こうかと思いましたが、今更・・・

とりあえず、年は取りました。堀ちえみさんとの差が縮まりません。

天は我を見放さなかった

今日は第21回岩手県中学校大崎カップハンドボール大会、紫波総合体育館で矢巾中学校の応援に行ってきました。頼もしい先輩達が点差をつけてくれたおかげで、2試合とも、息子ら1年生も試合に出るチャンスを貰いました。毎度のことですが(^o^)

先の1年生大会では少し期待はずれに終わった我が家、今日も、右利き・右サイドにボールが来ないだろうと気軽に応援&ビデオ撮影しようと思っていたら・・・2回戦、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

息子がシュートを決めてくれました!!

今度こそ、幻ではない正真正銘のシュート成功(の、はずです)。

一応、速攻が決まった形で、私も自分の目でしっかりと確認しました。しかし、自分の目で見たということは、撮影しているビデオカメラは外している可能性あり。

家に帰って確かめたら、その瞬間は映像には残っていませんでした(涙)。審判のホイッスルの音は残っているけれど手のポースも不明で、前回の反省もあって心から喜べない。

いや、疑心暗鬼になるのは止めましょう。勝手にビデオ判定まで持ち込んでぐずぐず言う親はどうかしています。