フォトマスター検定の解答が、公式サイトに掲載されていました。
http://pm-kentei.com/
ドキドキしながら自己採点したところ、大丈夫みたいです(笑)。
間違えた問題は、次のとおりです(2級)。
・ファインダーの視野率の考え方(面積ではなかった!!)
・TTL露出機構の特徴
・色相環の読み方(RGBしか考えていなかった!)
物事の本質を鋭く見抜く力。慧眼(けいがん)。
いっちゃんが、この言葉を中川慧梧さんから頂きました!!
そう、将棋の高校タイトル全4冠(全国高総文祭個人、同団体、高校竜王、全国高校新人大会)を獲得した岩手高校3年のあの方です!!
土曜日は、矢巾町主催の「こども囲碁・将棋教室」に参加しました。講師先生は、岩手高校の囲碁将棋部の皆さんでした。囲碁将棋の底辺拡大のために、頑張っているんですね。冒頭の色紙は、参加した子どもたちに配られた中川さんのサインです。一人ひとり言葉が違っていたみたいですが、彼の名前の一部「慧」の字が使われているこの言葉がいっちゃんに配られるとはうれしい。
さて、参加者は囲碁が2人、将棋が30人位でした。将棋は、自己申告によるクラス分けで、強いグループは中川さんが対局の相手です。いっちゃんは、初心者グループで、まずは駒の動かし方から習いました(駒の動かし方はある程度知っていたはずですが、初心者グループを選んだみたいです)。
主将と部員の方が、歩の動かし方から説明していきます。低学年の子どもたちの反応がおかしくて仕方がありませんでした。
香車の動きを知ると、「お〜、ラッキーじゃん!!」
王が全ての方向に動けることには「すげ〜。」
飛車角が成った竜王、竜馬の動きには「こっちを王にすればいいじゃん!」
持ち駒を、動かしようのないところに打つと即反則負けの説明には、「わざと負けるときに使える。」だと(爆)
岩手高校の生徒たちも苦笑いしつつ、子どもに理解をしてあげながら講義を進めていました。教えるのうまいぞ。
その後、高校生一人対ちびっこ数人の対局を行いましたが、いっちゃんたちは、まだじっくり考える段階でもないので順番が回ってくるまでちょっと時間を持てあまし気味でした。強いグループの子どもたちは、真剣そのものでした。中川さんと対局できたことは思い出になるでしょうね。
今日は、フォトマスター検定なるものを受験してきました。マイナーな検定かもしれませんが、写真に関する知識を高められるかなと思って受験しました。
検定のサイトはこちらです。
勉強に使ったのは、フォトマスター検定合格―必ず役立つ基礎知識と予想問題集〈平成22年度版〉です。
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挑戦したのは2級です。合格基準は7割ぐらいできればよいみたいです。
落ちたらショックです。感触としては、たぶん大丈夫だと思うのですが。
11月13日(土)は、最後のPTAレクリエーション「芋の子汁づくり&ミニ運動会」の実施です。やっと、この日にたどり着きました。。。
芋の子汁づくりの方は、委員の佐々木さん、泉さんにお任せしていたのでうまく行きそうでしたが、ミニ運動会の方は、長縄跳び、玉入れ、綱引き×2という種目は決めていたものの、参加人数によって見直しもありそうだったので当日の進行を準備していませんでした。12日に宮古の出張から帰ってきてから、進行要領をつくろうと思っていましたが、雨のなか100km近く走ってきたので、やる気なし!!
で、当日の朝、5時に起きてパタパタと作りました。しかし、司会とかお願いできる人がいないな〜。芋の子チーム、運動会実行チームを分けるんじゃなかった。。。。?
結論から申し上げまして、芋の子汁づくりは大成功!!私はほとんど関与できませんでしたが、お嫁ちゃんの気配り、参加したお母様方の技術、子供たちの***によって、分量、味、配膳まですべて完璧でした。佐々木さんの親戚の方から提供していただいた里芋は、すげがったす。あの下ごしらえあってこその大成功でした。
ミニ運動会の方は??
時間どおり進めるのに必死でした!!
だから、心のゆとりなし!マイクを握ったまま、全体の8割ぐらいは仕切ってしまいました。はぁ。。。先生、助けて!!あてにするのが間違いか。。。
盛り上がったのか?しらけた訳ではありませんが、思い描いていたよりも盛り上がらなかったと思います。種目の工夫が足りなかったか。でも、長縄飛び、綱引きはみんな必死だったぞ。翌日、あるお父さんから「筋肉痛は大丈夫だけど、綱引きであっと言う間に負けて、悔しかった。」とのコメントをいただきました。