煙山ダムの水が干上がりそうです。今晩、台風が通過するようですが、再来週のロードレース大会にはどれぐらい水位があるのか気になります。
持久走大会
今日は、煙山小学校の持久走大会。毎年、晴天に恵まれている大会ですが、今年もやっぱり晴天、無風、心配された暑さもなく正にベストコンディションの一日でした。
昨年の大会は、3.11の地震による陥没、法面の崩落のため岩崎川沿いの中・高学年用コースが使えませんでした。
今年から、この伝統のコースが復活です。一部の児童を除くと、みんな本当に辛そうです。「あの忌まわしい持久走大会」と思っている子もいるでしょう。娘も、弟が走った今日のビデオを見て、かつての辛かった思い出をポツリポツリと語っていました。
でも、このコースを走り抜いた実績が、彼ら・彼女らの忍耐力として無意識のうちに刷り込まれていることを信じたいですね。
2週間を振り返って
年をとったらしく、職場の昼休みで昼寝をしないと一日が辛くて仕方がない。最近は、昼12時から15分間で食事をとって、音楽をかけながら40分間うつらうつらするのが楽しみ。
この頃は生真面目な学生もいて、私が食事中でもレポートを「今読んで下さい」的に差し出す人もいます。寝ていて起こされることもあるので予防策としてイヤホンで音楽を聞いています。
昨日は久しぶりに休日の昼寝を楽しみました。なかなか大変でした、この2週間。
一つは、息子のスポ少。夫婦で何日も議論を重ねて退団することにしました。息子は楽しかったみたいだけど、親の方がついていけませんでした。決断したときは挫折感もありましたが、今は脱北者の気分でウキウキ。私の早めの決断を是と捉える保護者も結構いました。今はソフトテニスがゴムまり遊びにしか思えません(笑)。
入団当初から雰囲気に違和感を持ったお嫁ちゃんとは、続ける、続けないでしょっちゅう喧嘩していました。私も洗脳されかけていたのかなぁ(笑)。秩序があっても無いようなもの、コーチ天国、私の納めた会費は。。。あっ、これは事実ではなく負け犬の遠吠えです。被害妄想です。
いずれにせよ、合理的な考えを持つ人や謙虚な人を尊敬する私には我慢できませんでした!!
娘の気の強さが悪い方に働いた事件もありました。もちろん本人が一番苦労しましたが、私もどう対応したら良いのか本気で考えました。ここは踏ん張りどころ、人生にとってプラスにしなければと思いましたが、「逃げるが勝ち」しか考えつかない。
「一方通行の道を走っていたら、怖い人が乗ったベンツが逆走してきた。こちらが正しいと相手と議論しても、良い結果にはならないよ。」
と、自分の経験を踏まえた助言らしきものをしましたが、承服しかねる娘。休日にも関わらず、担任の先生に相談に乗って頂き本当に助かりました。部活動の仲間が、心配して家に来てくれたことにも感動した(涙)。
結果として、私がやったことは「よし、気分転換に焼肉でも食べに行こう。」と娘の気を紛らわせることだけでした。彼女は、最後に踏ん張ってくれました。
そういう状況の中で、9月8・9日、私は「チャレンジいわてアビリンピック」の準備や競技審査、お嫁ちゃんは子ども会行事の引率。休日に悩み事で悶々としているよりも、むしろやるべき事があって良かったかもしれません。
おやじの会奉仕活動2012
(((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル
ビフォー・アフターを比べてみましょう。綺麗になったでしょう?
ビフォー・アフターを比べてみましょう。綺麗になったでしょう?
残暑厳しいなかでの作業は過酷でしたが、皆様の協力でほぼ予定範囲の泥を除去することができました。9時から12時まで、本当にご苦労様でした。今回は機械化部隊がいたので何とかなりましたが、こうなる前に少しずつ綺麗にしておくべきなんでしょうね。
猛獣もし戦わば
この頃、息子から「(動物の)◯◯と△△が戦ったらどちらが強いか?」と質問されることがあり、小さい頃に読んだ、標題の本を思い出しました。
そして、中古でも少し入手しずらいようだったので、出来るだけ安いものをアマゾンから注文しました。
息子のために買ったつもりでしたが、読んだらやっぱり面白い!!
ライオンVSトラ、ヒグマVSトラ、ワニVSアナコンダ・・・・単なる空想ではなく、様々な調査報告、目撃情報や生態をまとめて結論づけた真面目な本です。やっぱり、トラやライオンは強いみたいで、ヒグマも彼ら(彼女ら)のメニューになっているみたいですよ。
ドール(イヌ科)の群れにトラが殺られることもあるみたい。
昔、自分が読んだ本は、「ワニの豆本」として1978年に再販されたものだったようです。今回購入したものは1970年出版の新書です。開いてみたら、息子には読めない漢字がいっぱい。読み聞かせをするはめになるかも。

















