ルート396長岡

わが家はみんな果物大好き。
紫波町のルート396長岡で、果物を仕入れてきました。
盛岡から遠野方面に走るとき、スピードを出していると入口がわかりづらいですね。墓地を過ぎたらすぐ左に入って下さい。
土曜日は紫波郡中学生学年別ソフトテニス大会がありましたが、娘は良いところなし、成長が感じられない結果でした(3−0、0−3で予選リーグ敗退)。夫婦で見て、「何やってんだ〜(怒)。」とぶつぶつ言いながら見ていました。一本調子はおやめ!
新人戦、見に行くのやめようかなぁ。
息子は、眼科検診によって目が見づらい状態(まぶしい状態)が続くため、土日の屋外での活動は自粛、少しの勉強と遊び放題の2日間でした。来週から眼鏡をかける予定です。

夏休みの宿題その2

今日は息子の夏休み最終日の午前9時、やっと読書感想文に取り組む日です。遅いでしょう?

間違いなくグダグダ言いそうなので、ぎりぎり最終日に一気に片付けようという作戦です。夏休み期間、数日前までずっとお嫁ちゃんが言い聞かせて来たんですがここまで来てしまいました。

息子は昨日、盛岡市長杯小学生ソフトテニス大会に出場し、炎天下の元、丸一日潰れました。私も日焼けして腕や足がかゆいです。そして、ソフトテニスを始めて約3ヶ月、4年生以下の部予選リーグで記念すべき1勝をあげました。女の子相手(注)で、”サーブが入らない合戦”を制しただけですけど(笑)。初心者みんな、共に着実に前進していきましょう!

注:男子が少ないので、4年生以下の大会では男女別がどうやら成立しないようです。男子諸君、硬式テニスも良いけれどソフトテニスもやりませんか?

さあ、今日はゆっくりと読書感想文を書こう。

夏休みの工作

息子の夏休みの工作は、出来合いのタミヤの工作キットにしました。

紙コップやら何やら日用品(廃品)を使っての工作・・・というのが理想なのかもしれませんが、もしかしたらそれはキットの無かった昔の話で、何かと慌ただしい現代には馴染まないかもしれません。

割りきって、いきましょう!!

我が家で定期購読している子供の科学にもクラフト系の工作が連載されていますが、材料の調達も難儀で、作業時間もかかりそう。そこで、上記のキットを選択しました。

出来合いキットですが、それなりの工具が必要で、工具名や組立図に登場する部品名はものづくりの基礎知識になると思います。小4の息子もだいぶ組立図をすらすら読めるようになり、用語も理解しました。

ラジオペンチ、ニッパー、ドライバー、ナット、六角レンチ、イモネジ、ワッシャー、シャフト、ギア、グリス・・・・・

昨年もタミヤの工作キットを使ったのですが、学校に持って行ったら部品の緩みで思い通りに動かなくなったらしいです。息子は、その経験から六角レンチを見て「あ、これ、一応学校に持っていく。」とのこと。

15歳以上・・・という製品ですが、部品図と現物の対応をしっかり確認する、或いは図面の通り並べてあげれば意外と親の手はかかりません。

やっと完成しました。製作の手伝いはしましたが、学校で思い通りに動かない時に彼は問題解決に必死に取り組んでくれるでしょう。

夏休みの宿題

1ヶ月振り、久しぶりの投稿になります。

よく考えてみたらPTAや地区自治会、子ども会等の役職で、我々夫婦合わせて4役をこなしていることに気がつきました。更に息子もスポーツ少年団に入れたものだから、そちらの対応もあって、今年は忙しい夏休みでした。個々のイベントは散発的で大したことは無いんですが、積み重なるとボディブローのように日常生活に響いてきます。

少し子ども任せにしていたら、夏休みの宿題、工作、読書感想文が・・・はぁ

私は8月8日から今日16日まで休暇を頂きましたが、息子の宿題、工作に捧げた期間でした。本来であればこれらは子どもが自主的かつ計画的に行うものなのでしょうが、今は普段の宿題も親が宿題・音読・読書をチェックする仕組みになっているので、急に、夏休みに子どもだけで実行!というわけにはいきません。従って、夏休みの親の負担も(どの家庭も)相当なものになっていると考えられます。

あぁっ、これ学校批判ではありません!これは社会の要請、その結果なのです。

それにしても、息子も勉強嫌いで手ごわい。常に「今日の勉強」を最小限に留めるようとする。しかし、幸いにも、挑発的な課題に対して息子は立ち向かって来る。

「この問題、10問な。1つ間違ったら、2問追加だぞ。そごで間違ったら更に・・」
「まず、予習しろ。いぐら時間使ってもいいぞ。都道府県名、47のうち24解げだら合格だぞ!」
「丁寧じゃねー漢字は全部消すがらな!」
「(理科の)この図、この図、・・・きれいに書いでみろ!書げるべ。」

挑発に乗って息子は本気で取り組み、そして必要以上に時間を使い一人勉強ノートがさっぱり進まないことも良くあります。更にビッチリやらせるのは可哀想と思う私で、ここから、夏休みのノルマをこなすための甘いささやきが出てしまいます。

「割り算の筆算って、ページ数稼げるよな〜。図は大っきぐ書げよ。」
「(漢字練習の気が乗らない時は)分がらないどころはすぐ聞け!ヒント出すがら。」
「(この意味が分かんない!とごねる息子に)辞書の”その付近”を開いてスッと差し出す。」
「電池とか、豆電球とか、この記号で書けば良いんだよ。モーターは丸にエムなんだぞ。楽だべ。仕事になれば、みんな使ってるがら。」
「あ〜、良い、良い。えぇっと、ん? うけちけん?ちがうぞ。「愛」って習ったけが? まぁ良いんだ。島取県? 鳥だぞ、鳥。まぁ良いんだ。」

お嫁ちゃんからは、「甘い」と良く怒られます。そう言われると、どんな子に育つのか心配です。

北欧の杜公園オートキャンプ場

7月14日(土)
奇跡的にも娘の部活動が土日2日連続で休みになったので、2年ぶりのキャンプに出かけました。中学生になってから忙しかったですからね。2日空いたと聞いた時点で即決しました。私自身、某協議会の総会がありましたが、申し訳ありませんが委任状出席にさせていただきました。

行き先は、秋田県北秋田市の北欧の杜公園オートキャンプ場です。矢巾町から盛岡南IC〜十和田ICを経由して片道2時間30分です。家族でソフトテニスの練習をしつつキャンプを楽しみたい探したところ、ここにたどり着きました。キャンプ場の隣、歩いていける場所に立派なオムニコートが2面あります。トレーラーハウスもあるので、10数人の合宿で自炊でも良ければお勧めしておきます。

ソフトテニスの練習は、腕を上げてきた中2の娘のまともな練習相手になれず(試合になれば互角)、彼女はふてくされ気味で後半はベンチに座りっぱなし。くそ、悔しいなぁ。練習しておかないと。それでも娘を除く3人で大いに汗をかきました。

夕食の準備です。2年ぶりのキャンプは、子ども達の動きもだいぶ良くなっていました。次は何をすれば良いか?という積極性がありました。

凝ったものは作れないので、バーベキュー中心です。焼き鳥の煙がすごいのでタープから離れています。昔は私だけが焼く係だったのに、この頃は息子も手伝ってくれるのがうれしいです。

夜は車を走らせて5分のあゆっこ温泉へ。

息子と二人で、風呂からあがってくる女子組を待っているときのこと。息子は館内に掲示してある写真を指さして「(一緒に風呂に入っていた)さっきの人だ!」と私に訴えてきました。
そこには、横綱白鵬と一緒に写真に写っているご老人。温泉を経営している株式会社阿仁川あゆセンターの社長でした。大鵬と一緒に写っている若き日の社長の写真もありました。
息子は、釣りもしたいと言っていたので、この地をいつか訪れよう。

7月15日(日)
寝ているうちから雨が降り出しました。雨のキャンプは今回初めてでしたが、片付けるのがちょっと大変でしたが、風が強いより良いですね。

トイレも綺麗で、炊事棟ではお湯も出て金網を洗うのも楽、(使っていないけど)薪は無料です。初心者に優しいキャンプ場でした。ソフトバンクはサイトによっては圏外になります。

詳しくは指定管理者のサイト、こちらをどうぞ。