子供の成長

今朝、とってもうれしいことがあり、書かずにはいられません。

朝食の時、2つの皿にそれぞれリンゴが3片ずつ置かれています。いちとぴーこの分です。最近、いちが、「1,2,3・・・30・・・」と数えられるようになっていたので、そのリンゴで試してみることにしました。

「いち、リンゴは何個ある?」

いちは、リンゴを直接指差して数えるのではなく、何もないテーブルの上で、仮想のリンゴを指差して数え、「6個!」と答えました。素晴らしい。でも、ここからの彼はもっと素晴らしかった。

私 「いち、もしお父さんにも同じようにお皿にリンゴがあるとしたら、何個だ?」

いち「(声が聞こえないぐらい小さい声で)1,2,3・・・・9個!」

何もないところを指差して、頭の中だけで数えられるようになったのです。

一同「おー!すごい。すごいぞ。じゃあ、お母さんにもあるとしたらどうだ?」

いち「(声が聞こえないぐらい小さい声で)1,2,3・・・・12個!」

一同「おぁー!すげぇ!すげぇ! いち! すごい!」

いち「じゃあ、リスちゃん(ぬいぐるみ)にもやってみる?1,2,3・・・・」

「15個!!」

一同「あ”~、スゴイ!!スゴーイ!!!オァー!!」

5才まであと2ヶ月のいち君ですがここまで成長してくれた。。
(一般に普通な事なのかもしれませんが)

更にいちは、「○○ちゃんと○○ちゃんにもやってみる?」

「(聞こえない声で何かを指で数えるしぐさで」1,2,3、・・・・、二十しっこ!!」

一同爆笑。21個のつもりだったようで、見事正解でした。

とにかく、我が家のプリンスのこれからが楽しみです。

スキースクール(雫石)

小学3年生はスキー教室があるということで、ぴーこにスキーの練習をさせるべく、スキースクールのレッスンを受けることにしました。
今回の場所は、私のホームゲレンデ八幡平リゾートスキー場、ではない雫石スキー場です。

スキーを履くのが2回目の彼女に、スキーを教えることが出来ない訳ではない(と思う)私でしたが、甘えを許さないように、スタートはスクールで始めようというのが今回の趣旨です。お世話になるのはインターアルペンスキースクール雫石校です。彼女自身は乗り気ではなかったようです。

ジュニアのコースでレッスンを開始したのですが、ぴーこともう一人の男の子を除く、他の子ども達はコーチ数人と共にさっさとリフトに乗ってどこかへ行って しまいます。残された子供2人はコーチ一人と、基礎的なすべりを練習のようです。しばらく練習を見学して、記念に写真を撮ろうとしましたが、私が近くに居 るとやりづらそうだったので、いちやお嫁ちゃんと休憩をとることにしました。

何も頼まずにレストランで休憩を取るのは心苦しいので、いちはホットケーキ、私は野菜スープと持ってきたおにぎりを食べながら。。。。

休憩後、ゲレンデに戻ると居残り組の子供2人たちは、なんとリフト待ちをしているではないですか!私の小学校時代に習ったスキーでは、方向転換の仕方、 坂の上り方から始まり、その日にリフトに乗るなんて考えられない!というような記憶があるのですが、こんなに早くリフトに乗せるとは!!知らなかった。

消え去った彼女が戻ってくるまで、いちとそり遊びです。彼もかなり楽しく遊べたでしょう。でも、いつまでもソリではごまかせないな。。。

やがてぴーこが降りてきました。おっかなびっくりな様子ですが、ゆっくりとしっかり滑ってきます。他の子供達とは別メニューで、マンツーマン状態で お兄さんコーチが一人ついています。プライベートレッスン状態で申しわけないです。そして、あ、ありがとうございます。よくぞ短時間でここまで育ててくれ ました。。。

2時間のレッスンを終えたぴーこから思いもよらない言葉が聞かれました。

「もういちど自由に滑りたい」

彼女お得意の「やる気」に火がついてしまったようです。リフトは回数券だったので、私の分と合わせて2枚買い足して、2人でリフトで乗り、もうひと すべりしたのでした。帰りの車でも、「来週もやりたい!!」との言葉に、「ああ、金がかかる」とうれしさ半分、あきらめ半分の我ら夫婦だったのです。

どんべり

津志田のユニバースに行ったらおいしそうな酒を発見!! 八戸の酒造会社が造る「どんべり」だそうです。雪っ子もいいけど、こちらの方がコストパフォーマンスが良いと思い買ってみました。のろめぐ酒は美味しいです。

 

ハムスターを飼っています

今年は本当に忙しくて、ホームページを更新する暇、いやネタもありません。 でもひとつだけ忘れていました。ハムスターを飼い始めたのです。ぴーこが、どうしても飼いたいということで5月から「ケーキちゃん」、10月からは「クッキーちゃん」を飼い始めたのです。もちろん命名はぴーこで、どちらも雌のジャンガリアンハムスターです。

2匹目を飼うにあたり、同じケージで飼おうとしたものの、単独行動を好むハムスターの相性が合えば。。。との条件に気づいたのは買った後。。。  バケツに2匹入れて相性を確認したところ、残念ながら喧嘩を始めてしまい、子供たちは涙ぼろぼろで「もう引き離してくれ」状態だったので、あきらめてもう一つケージを買い足し、現在に至っています。
元々、ぴーこが世話をするという条件で飼い始めたものですが、冬はケージを洗うのが、寒くて、冷たくて大変なので、それだけは私が代わりにやってあげています。間違いでしょうか??

こちらが5月から飼っている「ケーキ」です。すごく巨大化していますが、えさの与え過ぎでしょうか。性格はおっとり、温厚なようで、声を聞いたことはありません。

10月から飼っているのが「クッキー」です。警戒心が強く、しょっちゅう「ジッ」「ジー」と声を出しており、動きがすごく活発です。