パウスポーツクラブ

息子も、カナヅチにならないように、パウスポーツクラブのスイミングに通い始めました。まずは短期講習からということで、今週ずっと通っておりまして、今日は最終日、保護者の見学が可能な日でした。 たびたび「行きたくない~」と泣きごとをいっていた息子でしたが、昨日から更にひどくなり、お嫁ちゃんが、頑張って行くようにと言い聞かせていました。でも、そんな風に言っていても、さっさと準備をして出かけるのが息子の良いところ。

今日の見学、お嫁ちゃんはとても楽しんだようです。母親達を前にして、息子も張り切っていたらしく、コーチから「今日は、どうしたの~!?」と何度も驚かれていました。どうやら、昨日まではそこにひ弱な姿があったようで、バレバレでした。でも、この1日で一気に進化したみたいで、これから頑張るぞ宣言していました。頼もしい。

その帰り道、ラジオから驚くべきニュースが!!

「酒井法子容疑者に逮捕状」

ええっ!!

この頃、覚せい剤犯罪のニュースがあいついでいます。主婦や学生など一般社会にも蔓延しているらしく、家庭レベルでの教育が求められつつあると思います。子供達も、我々夫婦の驚きに「どうしたの?何のこと?」と興味を示したので、ポリスチャンネルでビデオ学習を行いました。ぜひご活用ください。

夏祭り

3年振りに地区の夏祭りが行われました。駅西の区画整理によって広場(グランド)が使えなかっため、中断されていたものが、復活したのです。この地に引っ越した最初の年は、班長として準備・撤収のお手伝いをして、新参の私も、自治会長さんや公民館長さんなどと顔見知りになることができました。翌年は、娘が小学1年生となり、子供会のおみこしかつぎに参加しました。途中、激しい夕立に遭ったことが記憶に残っています。

そして、今年は息子も1年生となり、1年生の保護者として再び子供会のおみこしかつぎに参加です。お嫁ちゃんは、若妻部の一員として、ドリンクやアイスクリームの買出しと、途中休憩所と終点でそれを提供する係で参加です。

今年は、気軽に子供達の写真でも撮りながらと思っていましたが、交通誘導する人が不足気味だったので、いつの間にか先導役として歩いてしまいました。思い起こせば、4年前も、気軽に参加したところ、自治会の人から急にマイクを渡されて、「並ばせて下さい」と頼まれたり、道路使用許可書と誘導の注意事項を渡され「保護者の人に誘導のやり方を周知してください」と頼まれ、ほぼ一方的に先導役をお願いされていました。自前イベントにありがちな「聞いてないよ!」です。怖いですね~(笑)。

話はかわって、このおみこしのコースに危険ポイントがあるんですよ。パンダ公園の交差点から北に向かう歩道は狭いうえに、電柱もあり、突き出たトタンがあり、注意深く進まないと、怪我をする可能性があります。ここは高学年でなければ駄目です。今回、突き出たトタン1個所を見落としてしまい、ちょっとヒヤリとする場面がありました。来年こそしっかりと指導しなければと思っています。

も、無事終わって良かった。

夜の部に、娘は浴衣を着て参加です。彼女はスーパーボールのくじ引きに相当な額のこづかいを投入したので、あとからお嫁ちゃんにこっぴどく怒られていました。私の方は、日本酒をたらふく飲んでしまったため、泥酔してしまいました。ろれつが回りませんでした。こちらは、多くを語りたくありません。おかか、ごめんなさい。

吹奏楽コンクール

全日本吹奏楽コンクール第47回岩手県大会が、奥州市のZホールで行われました。小学校の部に参加した煙山小学校の演奏を聴きに、懐かしの水沢へGO!でした。

保護者会の一員であるお嫁ちゃんは、楽器搬入などのために子供達に同行したので、私と息子は自家用車で水沢に向かいました。これが、ETCを搭載後、初の高速道路利用です。

お嫁ちゃんたちには悪かったのですが、息子同伴で楽器運搬が手伝えそうになかったので、割り切って演奏を最初から最後まで聞かせてもらいました。ただ、息子が3時間も持ちそうになかったので、iPodtouchにゲームをたんまり入れて、演奏の合間にちょっとだけ遊ばせました。主催者の皆さん、ごめんなさい。でも、演奏が始まったら、彼はスパッと止めて、きちんと鑑賞していましたよ。

煙小は、盛岡地区大会のときより格段に上達していて良かったです。素人の私にとって、「Clark County Celebration」は、当初物足りなさを感じる曲でしたが、この日の演奏を聴いて「お気に入り」となりました。煙小は銀賞でしたが、その他に私が注目したのは、八幡平市立大更小学校です。煙小の半分の人数なのに、どう聴いても煙小より力のある演奏でした。すごい。

お嫁ちゃんは、会場で2K円のDVDの注文をしてきました。1団体の収録内容は、3台のカメラで撮影し編集したプログラムが納められているそうです。制作は、横浜の株式会社ビジュアル・コースト。早く来ないかな。

DVDが送られてくるまでは、この動画で我慢します。

水泳記録会

7月29日、矢巾町の小学校水泳記録会に娘が出場しました。平泳ぎに出場しましたが、本人はとても悔しい思いをしたようです。娘は「最下位だったらどうしよう。」と言っていたのですが、そうならなかったことは救いです。恥ずかしながら、私は泳げないので、日頃、子供たちの力になってやることも、適切な助言を与えることも出来ません。これからも、そうでしょう。だから、水泳については、感心するのみ。

さて、複数の小学校から集結するこの大会ですが、子どもらが幼稚園で一緒だった子も、その成長した姿を見せてくれました。そして、その弟や妹世代である息子も、幼稚園のお友達と再会しました。男女関係なく仲良くできるのも、今のうちだけですよね。