公式戦デビュー

8月27日(土)に開催された紫波郡中学生学年別ソフトテニス大会に、娘が出場しました。これが公式戦デビューです。

1回戦は3-0で勝ちました。彼女の落ち着いた(ように見える)試合がなかなか良かった。相手の明らかな弱点を突く試合運びは打ち合わせどおりだったと、ペアの子のお父さんから後から聞きました。

2回戦は2-3で惜敗しました。悔しかった。
試合が良く見えるポジションを探していたら、結果として相手チームの保護者達の中に入って観戦する形に。彼女は後衛で、ラケットの面にボールがしっかりと当たらずに「あ”ぁっ!」とウルトラマンっぽい悲鳴をあげ、ボールがとんでもない方向に飛ぶことがしばしば。ラッキーと喜ぶ相手チームの保護者の中で、私は一人だけ声を殺して天を仰ぐ。

相手チームも1年生で粗いプレーもあり、娘も勢いは無くてもナイスコースに打ち返すこともあって一進一退の接戦、途中まで優勢だっただけに敗戦はかなり悔しかったです。でも、相手チームがその後決勝までストレートで勝ち進み、少し溜飲を下げました。

彼女らしいと思える良いプレーもありました。それは、足を使ってボールに追いつくこと。そこそこ足は速いし持久力もあるので、先生から後衛の選手になれと指名されたことを私は喜んでいました。「どんな球でもひろっちゃう、北中の掃除機と呼ばれる選手になれ。」と冗談で話していたことが現実になるかもと期待をふくらませたこの日でした。

 

初めてのお遣い

ちょっと遅いかもしれませんが、小学校3年生で、息子に初めてのお遣いを頼みました。近所のコンビニから塩を買ってきてもらうこと、そのお駄賃として100円位で好きなものを買ってきていいよと。

あっという間にお願いした塩を買ってきてくれた息子ですが、自分のお菓子を買っていません。

「あ、忘れてた(笑)。」

初めてのお遣いで、少しあがっていたのでしょう。今度は新聞紙を資源ゴミに出すのをお願いして、ついでにもう一度店に行ってはどうかと勧めたところ、さっさと新聞紙の束を抱えて出て行きました。

今度はなかなか帰ってきません。遅くて心配しているところに袋をぶらさげて帰ってきました。袋にはガムが2つ入っています。

「60円が2個で120円。100円位と言ったから。」

2つのガムのうち、ひとつを姉にあげてはどうかと勧めると、

「わかった。」

と、あっさりとした返事。素直な男よ。

娘(姉)と比べて良い悪いを言うつもりはありませんが、兄弟でも性向は正反対です。

◇◇◇

そう言えば先週、息子と二人でボーリングに行ってきました。場所は、Round-1です。ファミリーだと3ゲーム1000円/一人、貸靴は350円(ちょっと高いのか?)です。彼にとっては初めてのボーリングで、ガーター連発。最高で35点/1ゲームでしたが面白かったらしいです。

DORA

中学生で、ポケモンの映画を見るのは有りなのか?
まあ、息子の付き添いという役目もあったので、娘もDORAの映画館で映画鑑賞をしてもらうことになりました。我が子らが楽しみにしていたのは、ポップコーンを食べながら映画を見ること。北上のワーナーマイカルではその楽しみ方が定番だったのですが、宮古のシネマリーンは飲み物以外は禁止!!ガムも禁止!!節電で団扇も配布しています!!

やっぱり生協!、超まじめ。

それでも、娘は部活で忙しすぎて兄弟そろっての映画鑑賞の時間も取れなかったので、お嫁ちゃんの実家に帰省に併せて、宮古のシネマリーンで鑑賞してもらったのです。

さて、2ヶ月ぶりに訪れた宮古、国道45号線沿いの津波に流されたある住宅地の風景を見て、人類が消えた世界のことを思い出しました。図書館から借りたこの本をしっかり読んだわけではありません。人類がいなくなり、自然がその修復能力でじわりじわりと人類が築いた街や人工物を”本来の姿”に戻していく。その愚直さが印象に残っています。

何に驚いたかと言えば、それは雑草です。瓦礫が撤去され、基礎だけ残された住宅地は深い雑草に覆われていました。かつてここに人類が住んでいたのだという雰囲気は遺跡のようでした。このまま放っておけば、そのうちに雑木林になりそうです。

津波に限らず、この自然の治癒力もまた恐るべしですが、人類はこれを受け入れられないでしょう。必ずチャレンジして、歴史は繰り返すのではないでしょうか。その風景を見て私はそう思いました。