ザリガニ

「いきものはかせになろう」当日の朝、虫取り網を持たせようとしましたが、前日に他の組の先生の話から「水中用・・・」と受けとったらしく、それとは違うという理由で息子は虫取り網を断りました。学年通信にも「田んぼ」、「ある子だけでいいので」とあったので、班ごとに1つぐらいザルやタモ網でも持たせて、貸し借りしながら採集するのだろうかと私達も軽く考え、とりあえず信じて、網を持たせないまま登校させました。

その日、帰宅してからの息子は、「みんなが普通の虫取り網を持ってきていた」「あんなに深いところだとは思わなかった!」「自分の班だけ、虫取り網を持ってきた子がいなかった」「先生に電話して!」と、学校の出来事としては珍しく、大泣きして訴えました。

友達に網を借りて、人並みの採集はできたようですが、この日を楽しみにしていた本人は不本意で口惜しい思いをしたようです。

その日から、息子は、休日は私と一緒にザリガニを捕まえに行くと張り切っていました。授業の無念を晴らしたという訳ではありませんが、今日、二匹捕まえることができて満悦の様子でした。実は、私も経験がなかったことなので、なかなか楽しい思いをすることができました。

無題

我ながら多忙な日々を過ごしています。特に、SKKには苦しめられていましたが、今日で、何とかひと区切りつきそうです。集中砲火を浴びなきければいいな。

家族もなかなか大変な年になっています。

お嫁ちゃんは、5月末から6月末にかけて、お母さんの怪我・入院のためずっとお世話係でした。息子も、8月の手術・入院(大したことはないはず)に向けて、病院通いがあります。

私自身は、本業が忙しいのに加えて、7月はセミナーの講師や研修受講ノルマ、SKK×2、ものづくり競技大会の指導、PTA学年レクの企画、おやじの会参加などで、毎日が綱渡り状態です。先月は、お嫁ちゃんのサポート(と言っても買い物や病院の送り迎え等ですが)もありました。本業がちょっとヤバイです(笑)。

自ら「忙しい」とアピールする人間ではありませんが、今年ばかりはため息が出てきます。

そんな中で、うれしいニュースをもたらしてくれたのは娘でした。

彼女は昨年同様、ドッジボール、吹奏楽、水泳記録会練習の合わせ技で忙しい夏になっています(岩手日報と同様、毎年おなじネタで書いています)。

先週7月3日は、矢巾町のドッジボール大会で全敗したものの、翌4日は、吹奏楽部の一員として盛岡地区予選を突破し(今年は金だったらしい!)、8月1日の県大会の舞台に立てることになりました。県民会館では、せっかくの機会なので一番前で聴きました。子供たちの真剣な顔から緊張感が伝わってきました。演奏は素晴らしかったし、本気で感動しました。クラリネットの「ピーッ!」も出ませんでした!!どうか県大会でも、素敵な演奏ができるよう、あと3週間頑張っていただきたい。

あ、曲は「センチュリア」(ジェームズ・スウェアリンジェン作曲)です。

家族より

患者に対する指導や助言が、対応する看護師によって異なり、どうするのが最良なのか判断しかねることが2・3回ありました。この点については、改善方法を検討していただきたいと感じました。ただ、これは看護師の方々の仕事にゆとりがないことに根本的な原因があるのではと推察しており、決して、看護師の方々の資質に対する不満ではありません。多くの場面で、誠意ある対応をしていただき感謝しております。

盛南の夜景

先月の末から、盛岡市立病院にちょくちょく来ております。お嫁ちゃんが、病室でちょっとお世話をしている間に、病院の周囲の夜景を撮影してみました。盛南地区も、まだまだ暗いですね。

ノートルダム盛岡

盛岡市立病院

ランドシティ盛南(うしろは、盛岡南イオン)

えーと、名前が分かりませんが、杜の大橋付近の公園(トンネルのうえ)から。