子どもの嘘

日本テレビの日曜の8時からやってたやつ。忘れないうちにメモしておこう。

5歳までの子供の嘘は気にしなくてよい。本人は嘘をついている自覚がない。

想像と現実との境がはっきりしないこともある(○○ちゃんのメロン食べたいと強く感じる->○○ちゃんがくれると言った)。

マジックナンバーが少ない。ああなって、こうなっての多くのステップを記憶できない。(公園の砂かけの喧嘩、○○ちゃんが先にかけた!それは、途中からしか覚えていないから)

大きくなってから、見え透いた嘘をつく。その時点の防衛のための嘘をつけるようになったが、予見能力が無いためすぐばれる嘘をつく。(イチゴ食べ るのを待てと言っていたのに食べている。しかし「食べてないよ」)

叱り方は、頭ごなし・ガミガミは駄目。
自分から嘘をついたと言わせるように仕向ける。嘘の原因となった事で叱る。イチゴを食べた事と嘘をついた事を両方叱ると子供は混乱するので、食べた事をしかる。子供が空想の話をしたら付き合う。(熊ちゃんが食べちゃった。そうね、熊ちゃん駄目だね。我慢できなくて)

嘘をつくことも、子どもの発達段階で必要らしい(社会の中で、対人能力を磨くということらしい)。
「パパがお皿を壊したこと、ママに黙っていてね。」「あら誰が壊したのかしら?知ってる?」「知らない」
うれしくもないプレゼントに「わー、うれしい。ありがとう」など