つま先は降ろして良いんだよ

ソフトテニスを始めた息子のフォームチェックのために、ハイスピード動画が撮れるデジカメを買いました。カシオの EXILIM EX-ZR15  です。型落ちの機種なのでそろそろ店頭から消えるのでしょうか。最新かつ上位機種のEXILIM EX-ZR300と光学部分の仕様は違いますが、ハイスピード動画の画素数や実用的なスピード(fps)は同じです。
ZR300は最高1000fpsですが224×64ピクセル!

スポ少に正式入団して約1ヶ月の息子のサーブの様子を撮影してみました。
撮影モードのは最速のHS480(224×160 480fps)ではなく、 HS 240 (512×384 240fps)です。

やっとサーブが入るようになってきたので喜んでいたら、あれれ、つま先が上がったままでしたね。

救急蘇生法の手順が一部変更されました

煙小PTAが主催する「親子救急法講習会」に息子と参加しました。職場でも何度か受講したことのある講習なので、PTA主催のものは受講したことがありませんでした。今回は、平成24年度から手順の一部が変わったということで、参加申し込みをしてみました。

講師は、日本赤十字社岩手県支部松舘先生です。救命の実務に長年携わっておられた方なので、紫波郡内のプール事故の事例と監視当番の心構え、そして日常生活における危険予知と対処方法のお話は、緊張感があって大変貴重なものでした。

今年の講習会は、80名以上参加しました。ここ数年では最高の参加者数だったようです。

講師先生曰く、子ども達は今日学んだことを決して実行しないようにとのこと。何度も、救命救急講習を受けて、大人になってから実行できるようになってくださいと。子ども達だけで何とかしようとする失敗事例もあったようです。

子供たちの役割は事故発生を大人たちに通報すること。地域の安全を担うのは、大人だけでは無いことをあらためて理解しました。

ところで手順のどこが何が変わったかと言うと、記憶に頼って、いい加減ななことも書けないので下記のとおり引用して紹介します。当然、講習もこの内容でした。

【参考】
横浜市消防局:「救急蘇生法(心肺蘇生法)の手順が一部変更になりました!」

横浜市消防局:「救急蘇生法変更点について」 

社団法人日本医師会:「大切ないのちを救う心肺蘇生法CAB+D」(CABDカード)

【日本赤十字社】一次救命処置(BLS)~心肺蘇生とAED~

思いつくままに

最近、我が家の出窓の外側に蜘蛛が巣をつくっていました。

家の中からよく見えるので、お嫁ちゃんは気味悪がっていましたが、私は蜘蛛の巣は大事な気がして(迷信?)そのままにしておくようにと、日頃から話していました。

今日、蜘蛛の巣に小さな蜂がかかったそうです。お嫁ちゃんは、蜘蛛はそれをむしゃむしゃ食べるのかと思い観察していたら、何と蜂の体の中身を吸いとってペッタンコにしてしまったそうです。

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

蜂の殻もしっかり片付けた蜘蛛。あまりにも気持ち悪かったらしく、息子は蜘蛛の巣を壊しました。

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息子が、今日の漢字テストで100点を取りました。写真でも撮るか?と言ったら、息子は

「いっしぃの舘に載せるんでしょ!」

だと。いつの間に・・・

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いよいよ、中学校の学区の見直しが現実味を帯びてきたようです。我が地区は、矢巾北中から矢巾中への変更を迫られそうです。そのうち説明会でも開かれるでしょうが、地区の皆さんの考えは如何か?

私がピンときたのは、前に行われた行政区分割の説明会のとき。当時は不安な気持ちでしたが、今は矢中も新築されたばかりで、

「ま、いっかな〜。北中、矢中、両方の学校文化に触れられるのも面白いかも。」

という考えもあります。

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息子用のテニスシューズを買いました!!ジュニア用で、紐ではなくマジックテープです。

去年買った私のテニスシューズより高い(涙)。

日曜日は見前中のテニスコートで練習でした。それを見ての感想としては申し訳ないのですが、北中のテニスコートは本当に立派で恵まれていると思いました。
クレイコートで天気が良かったので、ものすごい土埃で靴下まで擦り込まれていましたが、このシューズも頻繁に洗う羽目になるのかな。長持ちするのか心配です。

花いっぱい運動

花いっぱい運動の一環として、新田1区・2区自治会合同(&子ども会)で矢幅駅西口公園の花壇に花を植えました。植えたのはアゲラタム、サルビア、マリーゴールドだそうです。
私は、広報担当というのを言い訳にして手を汚さず写真を撮るばかりでした。すみません。
そして、そそくさと公園を後にして北中の運動会に向かいました。お嫁ちゃんと息子が先行部隊です。

ゴールデンウィークを振り返って

今年は、なかなか面白いゴールデンウィークでした。残念ながらあまり息子の相手をしてやれず、可哀想なことをしましたが、これからその分を取り返してやるぞという活力を貰いました。

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4月29日(日)

息子の新たな活動のためにスポ少の見学をしました。見学は2回目で、今回もしっかりと練習に参加させてもらいました。

種目は、ソフトテニス!!

何故それなのかと言えば、もちろん娘の部活の試合を観て惹かれたこともあるんですが主な理由は次のとおりです。

・ピアノや水泳、習字と習い事が立て込んでいる中で、練習日時が気に入ったこと。具体的には、平日の夜があまり遅くなく、土日のうち1日は休みがとれること。
・将来、彼はきっと眼鏡をかけるに違いない。それでも、面倒なくできる競技。
・マイナーな競技で、ひょっとしたら活躍出来るかもしれないという期待感。
・家族でも遊べそう(下手くそであっても、私もお嫁ちゃんも子どもとテニスぐらいはできる)。

前回の見学と違い、総コーチの指導があってピリピリ感が伴う練習でしたが、それでも息子は楽しかったようです。親の一方的な都合で選んだ競技ですが、

「やる!僕はテニスをやる!」

と張り切っています。間もなく入団申し込みの予定です。

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5月1日(火)

所用があって、朝5時から夕方5時まで宮古〜盛岡を2往復しました。合計400kmですよ。その後、PTAの会議・懇親会、翌日も町Pの会議・懇親会で、2日間ほぼ同じメンバーで飲んでしまいました。

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5月3日(木)〜5日(土)

青森県東北町で開催されたTSC東北主催のソフトテニス合宿(2泊3日)に、娘ら2年生が参加しました。青森、岩手の中学校、スポーツ少年団(Jr)から60人近くが参加し、各チーム総当りで3日間ひたすら練習試合に励んでいました。私は、娘らの送迎と後半1泊2日の引率者として参加しました。ただの観戦者でしたが(笑)。

東北町はスポーツが盛んらしく、特に駅伝が強く、青森県の駅伝大会では常勝の町だそうです。会場の東北町北総合運動公園も立派な施設で、参加者は付属の合宿所に宿泊しました。とにかく恵まれた環境でした。あと、名産は長芋。朝食に出た長芋と専用の醤油(ただの昆布だし醤油という説も)は、確かに美味しかったぁ。

写真は、メインアリーナです。体育館、スポーツジム、プールがあって、合宿所と繋がっているんです。

残念ながら雨続きの3日間(辛うじて最終日の午後は晴れる)だったので、ほとんどが体育館での練習試合でした。中学校は3年生主体、Jrの子供たちもテニス経験年数は豊富という中で、テニス経験が1年の娘らは良いところ無しでした。それでも、凝縮された3日間で成長できたのではないでしょうか?そうじゃないと困るんですが(笑)。

体育館にはプレイルームがありました。ここで、Jrの子供達がギャーギャー遊んでいて、自分たちの試合の出番が来るとコートに出て行き中学生と対等あるいはそれ以上のプレーをするんです(涙)。

合宿所の夜はとても有意義なものでした。私は父兄としての参加でしたが、各中学校の顧問の先生、スポーツ少年団の指導の先生方の懇親の場にも招いて頂きました。そして、テニスの技術的な話よりも、子供らを人として育てていく上でどんな腐心をしておられるのか、たくさん話を聞かせて頂きました。青森県のランキング上位の方(ご夫婦)のお子さんの話をきっかけに子育ての話題にもなったりして楽しかったです。皆さん本当にありがとうございました。

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今回、青森の合宿に娘ら2年生が参加させてもらったのは、すごく幸せな事なのだと改めて感じました。これは破格の扱いだと思います。なぜならば、合宿に参加した他の中学校は3年生主体でしたから。娘の先輩、一軍である3年生は、同じ3日間で大会参加・練習試合という日程だったのに、さらに顧問の先生は二方面作戦で二軍の娘らにこんな機会を設けてくださったのです。

合宿の時間の中で顧問の先生の考えを聞かせて頂きました。

顧問の先生がいなくなった最終日、私は娘らのプレーをじっと間近で見ていました。コート以外の行動では、いくつかの指示を出しました。正直に言えば、顧問の先生の気持ち(それは苛立ち?)が、よぉ〜く解りました(笑)。

「顧問の心子知らず。」

あと1年ちょっとしか無いよ。お前たち、気づいてくれ・・・