豚とトラクター

お古のデジタル一眼レフカメラ PENTAX *istDL2を息子に譲ったら大喜び。

何気ない日々の生活を記録に残してくれそうな予感がする。いや、たぶん、今だけだろう。

夜はせっせと作品づくりに励む(笑)。

父親の私としては良い出来だと思ったので、スライドショーにしてみた。

テニスボール

今日は、やっと息子と硬式テニスの練習が出来た。私のラケットと小学生の初心者用のテニスボール、そして時間と天気が揃ったのである。

これが、キッズ用の硬式テニスのボールである。反発力がレギュラーボールの半分で、スクールで使っているものと同じSTAGE2というもの。早くこのボールを卒業できると良いのだが。

矢巾町ロードレース大会

矢巾町に住み始めて8年、間近で見る南昌山は本当に故郷の山と思えるようになりました。その麓で行われた今日の矢巾町ロードレース大会は、晴天にも恵まれて、我が家にとってなかなか良い一日でした。

昨年までは、息子と一緒にファミリーの部に参加していたこの大会でしたが、今年からは彼も4年生になり小学生高学年の部3kmに参加し、私も単独で35才以上5kmの部に参加しました。

恥ずかしながら、参加申込みしたものの私は健康上の理由からレース棄権も検討していました。しかし、暴飲暴食を改めたところ短期間でみるみる体重が落ち、体調も良くなったので、無理をしない範囲で完走を目指しレースに参加することにしました。
それと、朝の子ども会資源回収の時に、お母さん方から「今日、ロードレースで走るんですよねっ」と言われ、棄権できなくなったという理由もありました。節制しておいて良かった(汗)。

そして、予定通り、チンタラ・チンタラ走って無事完走しました。農道を走る中で、おばあちゃん達から受けるささやかな応援が励みになることを実感しました。体調を整え、来年は、もっと良い走りが出来るでしょう。

さて、昨年は、父親のペースに合わせざるを得なかった息子ですが、今年は全力を出し切れるレースです。それでも、距離は3kmに伸びて5・6年生と一緒に走るので、高い目標は設定せずに飛ばし過ぎないような打ち合わせをしていました。

と、言うことで、ゴールの200mぐらい手前で気楽に観戦していたら、戻ってくるのが意外と早く、驚きの声をあげてしまいました。ラストのキツイ上り坂なのに、ストライドが伸びている!結果、上位20%に入り、その年齢ではトップクラスでした。

矢巾町ロードレース大会の最後は、恒例の景品抽選会です。私はバナナ(バナナ商の昆松さん提供か?)、息子は地元産の新米2kgが当りホッとしたところです。完走証からそれぞれの時速を計算しました。私は時速9km、息子は時速14kmでした。

 

両手打ちで再スタート

以前にも書いたとおり、保護者の都合で、息子のスポーツ少年団(ソフトテニス)を退団させてしまいましたが、辞めると同時にフジサワテニスクラブでお世話になっています。

せっかくソフトテニスのラケットを買ったのにそれを活かせなかった訳ですが、懲りもせず(いや、必要に迫られて)、今度は硬式テニスのラケットを買いました。

すでにラケットを1本無駄にしているので、とりあえず安物でスタートしようかなぁと思っていましたが、さすがフジサワの支配人、テニスを愛するプロからはテキトーなものは薦められませんでした(涙)。スポ少を辞めさせた悔しさから、やる気満々でクラブに申し込んでいた経緯もあるので、それに応えてくれたのかもしれません(笑)。

ということで、ダンロップのSRIXON REV X4.0 を買って練習してました~。

(「岩手では現在の話を過去形で話す」に驚く人がいるようですので使ってみました(笑)。復興支援で、全国の自治体から派遣されている職員でもそう感じる方もいらっしゃるとのこと。)

今の練習はフォア、バック共に両手打ちでやっています。上の上のコースにいくまでは、これでやってもらうと言っていました。ボールを捉えるポイントをしっかりとつかめそうですし、手首や肘への負担もかからず大歓迎です。
ソフトテニスと硬式テニスは似て非なるスポーツと言われることもあるようですが、本当に全然違うなぁ。「回り込んで出来るだけフォアで打て」と言われていたのに、今は「バックを使え」ですもんね。これには息子は慣れていないようです。私も早いところラケットを買って、一緒に練習しよう。

猛獣もし戦わば

この頃、息子から「(動物の)◯◯と△△が戦ったらどちらが強いか?」と質問されることがあり、小さい頃に読んだ、標題の本を思い出しました。

そして、中古でも少し入手しずらいようだったので、出来るだけ安いものをアマゾンから注文しました。

息子のために買ったつもりでしたが、読んだらやっぱり面白い!!

ライオンVSトラ、ヒグマVSトラ、ワニVSアナコンダ・・・・単なる空想ではなく、様々な調査報告、目撃情報や生態をまとめて結論づけた真面目な本です。やっぱり、トラやライオンは強いみたいで、ヒグマも彼ら(彼女ら)のメニューになっているみたいですよ。
ドール(イヌ科)の群れにトラが殺られることもあるみたい。

昔、自分が読んだ本は、「ワニの豆本」として1978年に再販されたものだったようです。今回購入したものは1970年出版の新書です。開いてみたら、息子には読めない漢字がいっぱい。読み聞かせをするはめになるかも。