5月21日(木)、矢巾中ハンドボールスポーツ少年団の父母会に出席しました。
スポ少では一度、痛い思いをしているので、いや、痛い思いをする前に逃げ出しているので、この日の出席は少々億劫に感じていました。更に、矢巾北中からの学区変更、煙山小からの入部は息子1人だけでアウェイ感がかなり強いのです。加えて、やっぱり父親が少ない(爆)!
心細い。心細すぎる!
その後、新入の1年生の保護者だけで集まり、先輩保護者の方からいろいろ説明を頂きました。やはり皆、少しは不安を感じている様子が窺え、アウェイ感は少しずつおさまってきました。
会の終了後、顧問の先生にご挨拶をしたいと思い会場に残ったところ、先輩保護者の方々から「矢中の応援団は凄いのよ」と、その様子を教えて頂きました。そして、正直な気持ちを言ってしまいました。
「だんだん恐ろしくなってきました。」
「(先輩保護者の皆さんの)ハマってる感が凄いですね。」
私は、子どものプレーをじっくりと見守るタイプ、緊張でカメラを持つ手が震えるタイプ。やばいなぁと思っているところに次のような言葉も。
「練習試合にも応援に来てくださいね。」
「お母さん方が多いですけど大丈夫ですか?」
核心に近づいてきたような気がします。あの時もそうだった・・・・
「心細いのは慣れています。」
というのが精一杯でした。