息子は宇宙人が大嫌いです。
何年か前の大晦日の夜、テレビで、偶然にもUFOの特集番組を見てしまい、怖い思いをしたからだと思います。その昔の、木曜スペシャルを復活させたような番組だったので、ちびっこには刺激が強すぎたのですね(たぶん矢追純一氏のプロデュース)。
話はかわって、先日、彼は学校の図書室から、間違って「UFOと宇宙人のなぞ」を借りてきてしまいました。本当は、その隣の本を借りてくるつもりだったようです。そして、帰ってくるなり母親に本を預け、自分で持ち歩けない、図書室にも返せない、話にも出さないでくれと大泣きです(笑)。娘に頼んで返してもらうしかないようです。
実際に、不気味な雰囲気がただよう本です。あるサイトでは、高学年になってから読んだ方がよいと助言しています。
ただそれだけなのですが、息子にもこんな日があったのだということを残しておきたくて書きました。