3年振りに地区の夏祭りが行われました。駅西の区画整理によって広場(グランド)が使えなかっため、中断されていたものが、復活したのです。この地に引っ越した最初の年は、班長として準備・撤収のお手伝いをして、新参の私も、自治会長さんや公民館長さんなどと顔見知りになることができました。翌年は、娘が小学1年生となり、子供会のおみこしかつぎに参加しました。途中、激しい夕立に遭ったことが記憶に残っています。
そして、今年は息子も1年生となり、1年生の保護者として再び子供会のおみこしかつぎに参加です。お嫁ちゃんは、若妻部の一員として、ドリンクやアイスクリームの買出しと、途中休憩所と終点でそれを提供する係で参加です。
今年は、気軽に子供達の写真でも撮りながらと思っていましたが、交通誘導する人が不足気味だったので、いつの間にか先導役として歩いてしまいました。思い起こせば、4年前も、気軽に参加したところ、自治会の人から急にマイクを渡されて、「並ばせて下さい」と頼まれたり、道路使用許可書と誘導の注意事項を渡され「保護者の人に誘導のやり方を周知してください」と頼まれ、ほぼ一方的に先導役をお願いされていました。自前イベントにありがちな「聞いてないよ!」です。怖いですね~(笑)。
話はかわって、このおみこしのコースに危険ポイントがあるんですよ。パンダ公園の交差点から北に向かう歩道は狭いうえに、電柱もあり、突き出たトタンがあり、注意深く進まないと、怪我をする可能性があります。ここは高学年でなければ駄目です。今回、突き出たトタン1個所を見落としてしまい、ちょっとヒヤリとする場面がありました。来年こそしっかりと指導しなければと思っています。
も、無事終わって良かった。
夜の部に、娘は浴衣を着て参加です。彼女はスーパーボールのくじ引きに相当な額のこづかいを投入したので、あとからお嫁ちゃんにこっぴどく怒られていました。私の方は、日本酒をたらふく飲んでしまったため、泥酔してしまいました。ろれつが回りませんでした。こちらは、多くを語りたくありません。おかか、ごめんなさい。