吹奏楽コンクール

全日本吹奏楽コンクール第47回岩手県大会が、奥州市のZホールで行われました。小学校の部に参加した煙山小学校の演奏を聴きに、懐かしの水沢へGO!でした。

保護者会の一員であるお嫁ちゃんは、楽器搬入などのために子供達に同行したので、私と息子は自家用車で水沢に向かいました。これが、ETCを搭載後、初の高速道路利用です。

お嫁ちゃんたちには悪かったのですが、息子同伴で楽器運搬が手伝えそうになかったので、割り切って演奏を最初から最後まで聞かせてもらいました。ただ、息子が3時間も持ちそうになかったので、iPodtouchにゲームをたんまり入れて、演奏の合間にちょっとだけ遊ばせました。主催者の皆さん、ごめんなさい。でも、演奏が始まったら、彼はスパッと止めて、きちんと鑑賞していましたよ。

煙小は、盛岡地区大会のときより格段に上達していて良かったです。素人の私にとって、「Clark County Celebration」は、当初物足りなさを感じる曲でしたが、この日の演奏を聴いて「お気に入り」となりました。煙小は銀賞でしたが、その他に私が注目したのは、八幡平市立大更小学校です。煙小の半分の人数なのに、どう聴いても煙小より力のある演奏でした。すごい。

お嫁ちゃんは、会場で2K円のDVDの注文をしてきました。1団体の収録内容は、3台のカメラで撮影し編集したプログラムが納められているそうです。制作は、横浜の株式会社ビジュアル・コースト。早く来ないかな。

DVDが送られてくるまでは、この動画で我慢します。

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