ゆとりがありません

新年早々、緊急の仕事をボンと預けられたので、とても忙しかったです。ほとんど毎日が、最終電車あるいはその一本前の電車での帰宅でしたので、ブログを書く余裕などありませんでした。しかし、今週やっと成果を出して(新聞にも載りましたし)一区切りついたので、少しだけ落ち着きを取り戻しました。ここで、この期間、書けなかったことをまとめて書きましょう。

(1)flickrへの登録

ウェブアルバムの世界最大手のサイトに、会員登録しました。何を思ったのか、フル機能を使える有料会員です。「とりあえず、これをアップロードしておこうかな」と思うものをまとめてアップ。400枚近くアップして、やっとコメント1つ、お気に入り登録1つを頂きました。これを励みに、良い写真が撮れるよう勉強していきたいと思います。

(2)雫石スキー場

1月18日は、娘と二人でスキーに行きました。いちが突然、「喉が痛い」と言い出したので、彼は大事をとっておかかと留守番です。
娘をスキースクールに全日入れる予定でしたが、子供を優待する日だったということもあり、とても混んでいました。そのため、雫石ゴンドラ側の駐車場に停めるしかありませんでした。そのため、午前中のレッスンには間に合わなかったので、初級者おすすめゲレンデを二人で滑ることにしました。とても良い天気でした。

昼食の後、彼女はスキースクールへ、私は独り自由行動です。

自由行動の間、さすがに初級者ゲレンデばかりではなかろうと思い、初めて「熊落とし下山コース」に挑戦しました。感想は。。。ちょっと待ってくれ、下山コースなのにこれほどきつかったのか。「中級コース」とのことですが、自分は中級じゃなかったと言いたくなる一部の斜面でした。でも、人一倍臆病な私だから、そう感じたのかもしれません。慣れれば何とかなるとは思いますが。。。

独りで滑っていると、「こんなに混んでいるのに、独りで乗るのは申し訳ないなぁ」と、リフト乗り場で気を使います。たまたま、独りの方が隣におり、お互い「一緒にいいですか?」と合意したので、共にリフトに。仙台の方で、スキーは昨年から始めて、年5~6回の経験だそうです。ベテランの仲間と来ているのだが、先程てっぺんまで連れて行かれて、降りるのに苦労したとのこと。

「俺には無理。」と思っていたそのコース、無理じゃないかも、と思いました。
あれ?、(我が息子と同じ年頃の)ちびっこも、母親と一緒に、そのコースに繋がるリフトに乗っている!?

ということで、サンシャインリフトに乗り、サンシャインコースを滑り降りることにしました。

娘のレッスン終了の時間間近だったのでスクールに迎えに行く必要があり、想定外のコースに行かないように、ひたすら母子について行きました。その母子は、ボーゲンでスイスイと降りていきます。スピードが出るのが怖いので、私もボーゲンをと思ったのですが、スピードは出るし、体が持たない。。。自分の体重を落とし、バランスのとれた体型にする必要があると感じました。ボーゲンは諦めて、「ガガガガガガ」と強引な滑りを。。。生還しました。

娘と合流して、二人で何本か滑り、その日は終わりにしました。後ろから追いかけて、滑っている彼女の写真を撮影しましたが、全く躍動感のない写真となってしまいました。

(3)盛岡の河川敷を散策

1月25日は、いちが「お父と散歩したい」と言います。そこで、電車で県立図書館に行き、その後市内を散策しようということになりました。

県立図書館を出た後、「すぐに帰りたくない」と非常に元気だったので、「いち、やれるもんならやってみろ」という感じで、こずかた橋の袂(国保会館付近)から河川敷に降り、岩手公園(中津川上流方向)に歩き、毘沙門橋を渡り、最終的には仙北町駅まで歩きました。仙北町駅で、電車に乗る頃はかなり疲れていました。

(4)大雪

1月31日は、湿った雪が大量に降りました。これまで、雪もあまり降らなかったのでサービスしようと思い、小さいかまくらを作りました。

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