今朝、とってもうれしいことがあり、書かずにはいられません。
朝食の時、2つの皿にそれぞれリンゴが3片ずつ置かれています。いちとぴーこの分です。最近、いちが、「1,2,3・・・30・・・」と数えられるようになっていたので、そのリンゴで試してみることにしました。
「いち、リンゴは何個ある?」
いちは、リンゴを直接指差して数えるのではなく、何もないテーブルの上で、仮想のリンゴを指差して数え、「6個!」と答えました。素晴らしい。でも、ここからの彼はもっと素晴らしかった。
私 「いち、もしお父さんにも同じようにお皿にリンゴがあるとしたら、何個だ?」
いち「(声が聞こえないぐらい小さい声で)1,2,3・・・・9個!」
何もないところを指差して、頭の中だけで数えられるようになったのです。
一同「おー!すごい。すごいぞ。じゃあ、お母さんにもあるとしたらどうだ?」
いち「(声が聞こえないぐらい小さい声で)1,2,3・・・・12個!」
一同「おぁー!すげぇ!すげぇ! いち! すごい!」
いち「じゃあ、リスちゃん(ぬいぐるみ)にもやってみる?1,2,3・・・・」
「15個!!」
一同「あ”~、スゴイ!!スゴーイ!!!オァー!!」
5才まであと2ヶ月のいち君ですがここまで成長してくれた。。
(一般に普通な事なのかもしれませんが)
更にいちは、「○○ちゃんと○○ちゃんにもやってみる?」
「(聞こえない声で何かを指で数えるしぐさで」1,2,3、・・・・、二十しっこ!!」
一同爆笑。21個のつもりだったようで、見事正解でした。
とにかく、我が家のプリンスのこれからが楽しみです。