RaspberryPiにGrovePiを載せる

RaspberryPi3modelBGrovePi+ を載せ、Groveの光センサとLEDを接続します。後に、光センサの値をGoogle home に喋らせる準備です。

参考サイト:Seeed Wiki

光センサはポートA0に、LEDはポートD4に接続します。

開発環境をSetting Up The Software – Dexter Industries(クイックスタート)の手順に従って構築します。

GitHubリポジトリから、ソフトウェア群をクローンして、光センサ用のPythonプログラムを実行します。しかし、エラーが発生しました。

エラーメッセージをキーワードに調べると、解決策にたどり着きました。

Grove Piで光量の取得エラー。ファームウェアのアップデートで解決

ここで、GrovePi+を提供しているDexter Industriesの公式サイトに、ファームウェアのアップデート方法が掲載されていることを知り、実行してみました。

ファームウェアのアップデートに失敗(汗)。原因は、GrovePi+の接続不良でした。トラブルは、物理層から疑うべきです。再度、ファームウェアのアップデートを試みて無事成功し、光センサのプログラムも無事動作しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です