3月上旬の我が家は、お嫁ちゃんの負担が大きいのです。
なぜならば、ひな祭り、子供たち二人の誕生日が集中しているので、ご馳走づくりが大変なのです。合理化しようと、安易に今年も子供たち二人の誕生祝いを計画したわけですが、よく考えたら、更に負担が増していることに気がつきました。
(1)娘の誕生日:ちょっと気合いの入った手料理
(2)息子の誕生日:ちょっと気合いの入った手料理
(3)ひな祭りの日:ちょっと気合いの入った手料理
(4)合同誕生P:買ってきたおかずとケーキ
ご覧のとおり、ケーキは2個のところを1個にしていますが、さすがに本当の誕生日にヘビとカエル(※)でもなかろうということで、ちょっと手の込んだ手料理をつくるため、トータルで見れば家計の負担が増しています。もちろん、一番たいへんなのはお嫁ちゃんです。
じゃあ、どうすればよいのか。来年は合同誕生パーティを廃止し、さらに(1)と(3)のイベントを同時に実施します。ケーキをどうするかは検討の余地がありますが、子供たちも大きくなってきたのであまりこだわらなくて良いのかもしれません。