我ながら多忙な日々を過ごしています。特に、SKKには苦しめられていましたが、今日で、何とかひと区切りつきそうです。集中砲火を浴びなきければいいな。
家族もなかなか大変な年になっています。
お嫁ちゃんは、5月末から6月末にかけて、お母さんの怪我・入院のためずっとお世話係でした。息子も、8月の手術・入院(大したことはないはず)に向けて、病院通いがあります。
私自身は、本業が忙しいのに加えて、7月はセミナーの講師や研修受講ノルマ、SKK×2、ものづくり競技大会の指導、PTA学年レクの企画、おやじの会参加などで、毎日が綱渡り状態です。先月は、お嫁ちゃんのサポート(と言っても買い物や病院の送り迎え等ですが)もありました。本業がちょっとヤバイです(笑)。
自ら「忙しい」とアピールする人間ではありませんが、今年ばかりはため息が出てきます。
そんな中で、うれしいニュースをもたらしてくれたのは娘でした。
彼女は昨年同様、ドッジボール、吹奏楽、水泳記録会練習の合わせ技で忙しい夏になっています(岩手日報と同様、毎年おなじネタで書いています)。
先週7月3日は、矢巾町のドッジボール大会で全敗したものの、翌4日は、吹奏楽部の一員として盛岡地区予選を突破し(今年は金だったらしい!)、8月1日の県大会の舞台に立てることになりました。県民会館では、せっかくの機会なので一番前で聴きました。子供たちの真剣な顔から緊張感が伝わってきました。演奏は素晴らしかったし、本気で感動しました。クラリネットの「ピーッ!」も出ませんでした!!どうか県大会でも、素敵な演奏ができるよう、あと3週間頑張っていただきたい。
あ、曲は「センチュリア」(ジェームズ・スウェアリンジェン作曲)です。