9月28日(日)は、県営運動公園テニスコートでテニスの中学生強化練習会が開催されました。小学校6年生もOKということなので息子も参加させました。
指導は、横松尚志コーチ。お世話になっているクラブの練習とは違う雰囲気、簡単に言えば、おっかない感じで最初は心配しました。コーチが受講者に強く問いかけるので、前にいる息子はタジタジになったのではないかと。
トレーニング時の自分にどれだけ注意を払えるか、ちょっとしたラケットさばきでスキルが見抜かれる、参加者を競争させて、成功しなければ次のステップに進めない。などなど、普段の練習では感じないシビアさを感じました。
息子は、フォア・バック共に、ずっと両手打ちを続けてきました。練習会でも、参加者の中で唯一、彼だけ。ストロークは良しとして、時間の長かったボレー練習を初め、ラケットさばきの不器用なところが目立ちました。
息子は大丈夫だったのか?
結論から言えば、それは杞憂で、練習後に息子に感想を聞いたところ「今日は良かった。」ということでした。また、片手でラケットをうまく使うことも必要と感じはじめたようです。