4月13日(日)に岩手県小学生テニス選手権大会が開催され、息子が公式戦デビューを果たしました。但し、チャレンジの部(要するに初心者クラス)です。もう6年なので、この大会はこれが最後です。テニスを始めるのが遅かった。
写真の遠い方が息子です。ユニフォームは赤いのが良いということで新調しました。見前STCジュニアを思い出す。。。
結果は予選リーグは2勝0敗で決勝Tへ、で最初の試合で同じクラブの子に5−6で負けました。そこで勝てば岩手日報の隅に名前が載ったのに(笑)。
試合が終わった直後に彼に怒られました。失敗する度に変な顔をするな、余計なプレッシャーがかかる!だと。
やっぱり悔しかったんだな。よし!
太陽が眩しかったせいだと言い訳しましたが、正直、予選のプレーの様子から、かなり期待していたので私はかなりイライラしていました。それが分かったようです。
もう試合は見なくていいっ!と執拗に言われ続けました。言われ続けるたびに、私にも反省の念が。。ごもっとも。申し訳ない。
「悪かった!悪かった!もう、試合の時は、表情も動作もピクリともしないから。なっ。」
その後は、良かったところだけを振り返りまくり、何とか機嫌を直してもらいました。