毎年、同じ時期に同じネタでブログを書く、いっしぃです。しかし、小学6年の娘は、あらゆる活動が今年で終わり、中学生となる来年から違った展開となります。ちょっと、寂しさを感じるこの夏です。
★新田夏祭り/7月31日(土)
お嫁ちゃんが出店の係で、私は子供会神輿の写真撮影と、いつの間にかの先導役です。心配性な私は、みこしは危険なような気がして、ついつい首を突っ込んでしまうのです。今年は、5・6年の参加者が少なくて、ノリも少し悪くて?、途中でギブアップしそうになった大変なお神輿でした。
夜の部は、近所の佐藤さんと、地域の先輩方との飲み会です。先輩のOSKRさんが、自宅から南蛮を持ってきて「辛くないから」と勧めます。最初のモノは良かったのですが、太いやつをいただいたところ、激辛で、涙がぽろぽろ。15分位は、普通に会話ができませんでしたし、夜はゲリPで、もう大変でした。この人、大五郎をガンガン注いでくるし、宴会の要注意人物です(笑)。
★全日本吹奏楽コンクール岩手県大会/8月1日(日)
暑い一日でした。会場は、北上市文化交流センター「さくらホール」です。
最高学年として迎えた娘の最後の県大会は、銀賞でした。盛岡地区大会では金賞だったので保護者の会でも期待していたのですが、口惜しい結果となりました。やはり、「期待するだけ」では、良い結果を得ることはできません。
宮古市立千徳小学校は金賞を獲得し、東北大会出場を果たしました。発表の瞬間、子供たちは大きな歓声を挙げ、保護者の皆さんが大きな拍手をしていました。ちなみに1年前、この学校が会場で悔し涙する場面を、お嫁ちゃんがちょうど見ていたそうです。今年は、保護者の会もおそろいのTシャツを着て、袖口にも「岩手」の文字があり、東北大会出場を意識したものとなっていました。恐らくこの1年、指導者、子供たち、保護者が一丸となって研鑽に励んできたのではないでしょうか。
私たちも同じ喜びを味わいたいのならば、今回の口惜しさを他責とせず自責とする何らかのアクションが必要になりそうです。保護者の会でも熱くなっている人がいます!!娘は今年で引退なのでどうしようもありませんが。。。いち、どうする?やる?
※他責とは、物事が思い通りにいかない原因を他人のせいにしてしまうこと。これをやっていると、状況は決して改善されないそうです。改善するには、これを自責化することが必要であり、その具体的な方法は、自ら周囲に働き掛けることらしいです。
その他、印象に残ったのは、八幡平市立大更小学校の「Reverdance」の演奏です。少人数ですが、トランペット頑張っていました。耳に残ったので、Appleストアからこの曲ダウンロードして、今日の夜のウォーキングで、聞いていました。
話は変わって、かつて公舎で一緒だった、盛岡市立桜城小学校の中野さん御一家やJTBの佐藤さんと、会場でお会いしました。中野さんのお兄ちゃんなど、まあ立派になって。。さすが御夫妻、かなり夫婦関係が良好な風で、我が家もあやかりたいと思いました。