普段からあまり更新しない日記なのに、日々の慌ただしさが加わって、ますます更新が滞っています。しかし、この日になると書かずにはいられません。そう、運動会です。今年は見事な五月晴れでした。我が家の子供たちも体調を崩すことなく、この日を迎えました!!更に、2人ともリレーの選手に選ばれている!!超たのしみな一日でした。
まずは、いっちゃん。
今年からリレーの選手に選ばれたので、徒競争もすごく期待していました。あれれ、やっぱりスタートで出遅れた。少しは追い上げたものの3位でした。家での会話では自信満々だったのですが、ちょっとだまされたみたいです(笑)。
でも、リレーでは魅せてくれました。トップでバトンをもらい、トップを維持したまま駆け抜けてくれました。普段はふざけたりしてニコニコ、ヘラヘラしていることが多いのですが、リレーで見せた真剣な顔がとてもいいのです。
つぎはぴーこ。これが小学校最後の運動会となってしまうのは寂しい。これまで感動を与え続けてくれた娘よ。毎年、運動会が楽しみだったのは君のおかげなのだ。
足の速い人達が集まる、最終組。小学校生活最後の徒競争は、ファイナリストになれただけでもうれしいのに、彼女は今年も2位になってくれた!!(1位のMさんは別格)。冬にDSiを買ってやや不摂生気味の生活だったので、足が遅くなっているかもと思っていたのでホッとしたのが正直なところです。
煙山小学校伝統のマーチングでは、クラリネットを演奏しました。映像には残っていませんが、バトントワリングのリーダーの二人が、これまた素晴らしい。
最後の高学年リレーは、ランナーが転倒したり、バトンミスがあったりして、娘のチームは圧倒的最下位となってしまいました。最後の年なので残念でした。それよりも、6年間リレーに出続けたこと、これは本当にうれしかった。その他、騎馬戦ではコソコソしていたり、接待係で来賓にお茶を配ったり(友達と楽しそうにしていたり)今年も活躍してくれました。この日、こんな幸せな親はそう多くないはず。
運動会は、いっちゃんとぴーこが所属した白組が優勝しました。応援合戦も白組が勝ち。そして、昨年の運動会で立てた仮説「体育館側の陣地の組が勝つ。」が今年も成立しました。特に、声の大きさは全て体育館側が勝ちです。まだ、データが不足しているので、来年も検証を続けたいと思います。