12月30日から今日まで、3泊4日で実家に帰っていました。真冬に家をこんなに長く開けるのは初めてで、水道管凍結が心配だったので、北洲ハウジングのカスタマーサービスに水抜きの方法を確認するために年末に電話をしました。
「水抜きをしたいんですが、(中略)をすればいいんですよね?」
「3日間ぐらいですか?それぐらいであれば水を落とさなくても大丈夫だと思います。建てて何年目ですか?」
「この冬で3年目です。」
「15年前に建てたお宅でも大丈夫でしたし、恐らく問題ないと思いますが。凍結防止ヒータのコンセントは全て入れてブレーカーは落とさないようにしてくさい。(以下省略)」
おぉ、頼もしい。今のお家ってそうなんですね。しかしこの時期の盛岡の最低気温は、平年値で-5度近くですが本当に大丈夫なんでしょうか。今回は、結果として、留守の間は-1度程度までしか下がらなかったので、その真実は検証できませんでした。
ということで、すごく暖冬な毎日です。実家の八幡平市で恐れていた極寒トイレ、極寒風呂もありませんでした。雪もありません。母曰く、昭和55年の1月上旬も全然雪がなく、その年は大冷害だったそうです。今年はどうなるのでしょうか。